


午後は,発表した学生会員のポスターセッションが行われ,初日に発表した私の研究室の学生も参加しました.初めてのポスターセッションなので,戸惑っているようでした.
ポスターセッションで大事なことは,まず,目立つポスターを作ること.フォントはゴシックにするべきでした.私のチェックも甘かった.あと,全面色をつけた方が目立つように感じました.
あと,ポスターセッションは,受身になってはいけないのです.待っていても,質問してくれません.まず,配布資料を用意して手当たりしだいに配る.その場で資料を見てくれるなど,興味を持ってくれそうに見えたら「説明させていただきますか?」と断ってから,説明を始める.最初の説明は長くなってはいけない.3分ぐらいが適当でしょう.ここで更に興味を持ってくれて,質問などが出るようだったら,しめたものです.用意したノートパソコンなどを使って詳しい説明をしてあげましょう.「俺の話を聞け!」 ぐらいのオーラを発散することが重要です.でも,最初からこんなに積極的はできないと思います.私も最初は出来ませんでした.やはり,自信を持って話せるように,しっかりと研究することが一番大事だと思います.そうすれば,話したくて話したくて,仕方ないという気持ちになるハズです.
参加したポスターの数は164ということで,最終日の午後にもかかわらず,大変な盛況でした.本当にたくさんの学生が,学会発表をしているということを実感しました.私の研究室の学生も,他大学の学生の様子を見て,いい経験になったと思います.
今回の学会は,これまでに経験のない大きなテーマで講演する機会をいただくなど,大きな問題について考えるよい機会になったと思います.来年の秋季大会は名古屋大学です.