私の研究室の学生は,私が工作機械メーカーへの就職を勧めているように感じていると思います.実際に私は工作機械メーカーによい印象を持っています.まず,工作機械は人の役に立っているという実感を持てるということ.やりがいのある仕事だと思います.私は,身の周りのどんなものを見ても,その後ろに工作機械の存在を感じます.そして,人を育てる会社が多いこと.懇意にしている社員の方と話していると,そのことがよくわかります.だから,学生が工作機械メーカーに就職してくれると,私は安心なのです.実際,寄り合いでも卒業生が就職した会社の人が「Y君,がんばっていますよ」とか話してくれることもあり,うれしく思うことがあります.でも,全て私の都合なので,学生にとっては迷惑かも知れませんね.あまり強く勧めると逆に引かれてしまうので,自然に話そうと思うのですが,本心を隠すことは難しい...
コンパの肴は,焼き鳥と煮物でした.これは日本酒しかないだろう!と,いうことではしゃいで飲みまくった結果,やっぱり二日酔いになりました.
正直に言うと,この投稿のほとんどは翌日の夜に書いています.まだ頭が痛いです.これから今日の出来事を書きます.


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