題からもわかるとおり,舞台は戦国時代.鉄砲が伝来し,日本でも生産が始まろうという時に,重要な部品の1つとなる螺子(ねじ)の加工を巡るお話しです.史実はかなり悲しいものなのですが,うまくアレンジして楽しい内容にまとまっています.興味のある方は,是非,ご一読ください.
実は今回,恥ずかしながら私をモデルにしたという大学の先生が,最初と最後に登場します.初めて見たときは似ているようには見えなかったので,妻に見せて感想を聞いてみたところ「似ている(苦笑)」そうです,大袈裟なしぐさで,喜怒哀楽の激しいところが(笑).そして,何度も見ているうちに,私自身も似ているような気がしてきました.自分(?)とナッちゃんが話しているところを見ると,なんだか不思議な気分になりますが,とっても,うれしいです!
たなか先生,ありがとうございました!これからも,がんばってください!


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