
本田宗一郎氏までとはいきませんが,私も研究室の学生には,学生としてやるべきことに対して真剣に取り組んで欲しいと要求しています.働くことによって賃金を得ている社会人が,会社の仕事に真剣に取り組むのは当たり前のことです.では,反対に学費を払っている学生は,適当にやってもよいのでしょうか? 私は,全く反対だと考えています.お金を払っているのならば,払ったお金に見合うだけの力をつけるために,より真剣に取り組むべきではないでしょうか.学費を親に出してもらっているのなら,なおさらだと思います.
大学生の皆さん,将来,社会で活躍するあなたを見た親が,「大学に行かせてよかった」 と言ってくれるように,真剣な日々を過ごしてください.
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