昨年末,長崎での従妹の結婚披露宴の翌日,出島を観光したときに ⇒「m-shige's log: 家族4人で出島を観光」,自宅への土産として,「長崎寿古珈琲(すこコーヒー)」 を買ってきました.「江戸時代 寛永十八年に、オランダ人が長崎出島にコーヒーを持ち込んだのが日本におけるコーヒーの歴史の始まり」 だそうです.「寿古珈琲は、長崎県大村市寿古町で栽培し、その地名(産地名)を取って寿古珈琲とネーミング」 したとのこと.挽いてあるもの200グラムを一週間ほど飲んでみましたが,飲む直前に豆を挽いて飲んでいる者としては,少し物足りない気がしました.しかし,これはコーヒーのせいではありませんからね.また,長崎に行くことがあったら,豆のものがないか探してみたいと思います.
毎朝飲んでいるコーヒーは,『農園指定のコーヒー豆を炭火焙煎。小さな贅沢を売る店「南蛮屋」』 で購入しています.今日,今年初めて南蛮屋を訪れ,昨日から販売しているという期間限定「バレンタインブレンド」 を,豆で250グラム入手しました.試飲もしてみましたが,最初は苦いのに,後口は甘くて潔いというところでしょうか.2週間ほど楽しめそうです.
いつも利用している「南蛮屋」は,年始に干支の 「ねつけ」 と,鎌倉の銭洗弁財天で清めてきたという五円玉をプレゼントしてくれます.現在のストラップは,ねつけがルーツだそうですね.いただいたその足で,去年の年始にいただいて財布に入れてあった五円玉を,近くにある常性寺の御本尊である薬師如来様へのお賽銭として奉納し,新しい五円玉を財布にしまいました.これから一年,どうぞよろしくお願いいたします.
2014年1月12日日曜日
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