先週の研究室配属懇親会で配属希望学生の要望を聞いた結果 ⇒「m-shige's log: 研究室紹介&懇親会2014」,今日の午後,研究室のすべてを説明する機会を設けることになりました.
当初の参加予定者は5名だったのですが,先週の土曜日に開催されたオープンキャンパス以後 ⇒「m-shige's log: 平成26年度第2回オープンキャンパス」,メイルで参加を希望してきた学生を加え,最終的には8名の学生に対応することになりました.
各自,実機でデモンストレーションをするなど,全力で対応するように指示はしてありましたが,卒研生が自分のテーマを説明してくれたことは嬉しい誤算でした.1年前は同じ立場だった彼らが,後輩に堂々と説明する姿を見て,彼らの成長を感じました.
最後に,1階の実験実習工場にあるマシニングセンタと産業用ロボットを見てもらいました.やはり,動いている機械を見ると感じるものがあります.自分が大好きな工場が,こんなにも身近にあるという事実を忘れていました.工場の設備を充実させるために,やることがたくさんありそうです.
要望に応じて設定した研究室説明会でしたが,研究室の現状について,私自身が再認識することがありました.あ,悪いことだけではありません.良いことの方がずっと多かったです.やはり,会話だけでは分からないことがありますね.現場が第一だということを,改めて感じました.
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