去年の11月に,台所のダウンライトの電球をLEDのものに交換したことを投稿しましたが ⇒「
m-shige's log: 台所のレフランプをリプレイス」,今週,その隣の蛍光灯電球が切れてしまったので,同じようにLED電球に交換することになりました.もう,色々な店を回って物色するのも面倒なので,最初から Amazon で購入することにしました.
前回と同じ
「Panasonic LED電球 10.0W(電球色相当) LDA10LGZ60W」 にしようと調べてみたところ,「この商品には新しいモデルがあります:」 ということで,昨年の10月に発売された新商品が紹介されていました.旧モデルの方が安価でしたが,色々と検討した結果,新モデルの方を発注することにしました.1,502円(税込)でした.
Panasonic LED電球 7.8W(電球色相当) LDA8LGK60ESW
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左が切れた蛍光灯電球 |
前の電球は,電球のように全方向(約300度)に光が広がる
「全方向タイプ」 でしたが,今回の電球は,配光角度が約180度の
「広配光タイプ」 となりました.ダウンライトには
「広配光タイプ」 で十分,前回の電球はオーバースペック(?)でした.
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左が新モデル,右が旧モデル |
スペックを比較してみたところ,全光束(ランプ単体の明るさ)としては,電球60W形相当 810ルーメンと同じなのですが,
外径:60 ⇒ 53mm,
長さ:114 ⇒ 100mm,
質量:120 ⇒ 70g と,大幅に小さく軽くなりました.これは,全方向タイプ ⇒ 広配光タイプ になったことも大きいと思います.LED電球は,LED自体の寿命よりも,回路が熱で劣化して壊れることの方が多いそうなので,小型化が
定格寿命(40000時間) に悪影響を及ぼさないか気になります.
しかし,
「省エネ性を大幅アップし、省エネ法 2017年度目標基準値を達成したLED電球」 10.0 ⇒ 7.8W という定格消費電力の向上は,本当に素晴らしいと思います.結果的に,この消費電力のスペックが選択の決め手となりました.
こうやって,電球を交換したことを投稿しておくと,いつどこのどんな電球が切れて,どんな電球に交換したか,忘備録のようなものになって,とてもよいですね.電球が切れるのはよいことではありませんが,次回,最新のLED電球を紹介できることを楽しみにしております.
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