週刊ゴルフダイジェスト 2015年8月18・25日合併号付録 『日めくり まいにちアヤコさん。』 今日7日のアヤコさんのことばは,
素振りは1回 ホイサッサ
ライン読むより 空気読め
でした.『あれこれラインを読んでいても入る時も入らない時もあるのがパット。素振りも1回で十分。スロープレー防止で爽やかラウンドの標語に。』 という解説が添えられていました.まあ,生活のかかっているプロならともかく,私みたいに趣味でゴルフをしているような人であれば,パッティングだけでなく,ティーショットでも素振りは1回だけにしたいところです.
下手くそな私が言うのも何ですが,私はパッティングの時に素振りはしませんし,ティーグラウンドでの素振りも1回だけです.最近は,ティーグラウンドでの素振りも止めようかと思っています.素振りで感触が悪いと,当然,不安になります.反対に感触が良くても,本番で同じように打てるか不安になります.ヘタレでスイマセン… なので,最初から1打に集中した方が良い結果に繋がるのではないかと思うようになりました.それでもし失敗しても,素振りをしなかったせいにはしないと思います.
ただ,パッティングやアプローチのように,振り幅を変えるような場合は,素振りをした方が良さそうです.あと,ラフからのショットの時は,きちんと地面に当てるように素振りしないとダメですよね? 要するに,ムダなことは止めて,必要なことは最小限に,ということだと思います.スマートで爽やかなラウンドを心掛けたいものです.
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