2018年4月2日月曜日

平成三十年四月のおみくじと生命の言葉

 昨日の朔日参りで参拝する時間が遅くなり,おみくじと生命の言葉とクリアできなかったので,今日も布多天神社を参拝いたしました.改めて,新年度も助力くださるよう祈念いたしました.

 今月の おみくじを引いてみようとしたところ,企画的なおみくじが 「ゲゲゲの鬼太郎おみくじ」 しか設置してありませんでした.仕方ないので,通算2度目となる 「ゲゲゲの鬼太郎おみくじ」 を引いてみることにしました.結果は 「吉」 でした.今回の私のこころにひそむ妖怪は 「ぬりかべ」 となりました.

ぬりかべ
皮膚:はんぺんのように、すべすべしている
夜道を歩いていると、突然、目の前に立ちはだかる妖怪。
皮膚には無数の小さな穴があり、この穴から霧を吸収して食べたり、物音を聞いたりする。

 東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.平成三十年四月の言葉は,昭和天皇御製 昭和五十年歌会始お題「祭り」でした.

 我が庭の 宮居に祭る 神々に
 世の平らぎを いのる朝々

「神道知識の誘(いざな)ひ」 として 「天皇陛下のお祭り」 の説明が書いてありました.私たちの暮らしの背後には,常に天皇陛下のお祭りと祈りがあるということを忘れないようにしたいものです.

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