![]() |
おみくじも中止になっていました.再開はいつになることやら... |
東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和二年四月の言葉は,幕末から明治の啓蒙思想家,慶應義塾の創始者「福沢諭吉(ふくざわ ゆきち)」が刊行した家庭の団欒(だんらん)の記事を集めた雑誌「家庭叢談(そうだん)」の一文でした.
一家は習慣の学校なり
父母は習慣の教師なり
「人間の教育として家庭内での良き習慣が重要である」という解説がパンフレットの裏に書いてありました.本当にそのとおりだと思います.家庭の習慣を大学で改善することはできません.家庭で身に付けた良き習慣が大学で台無しになることはあるようです.誠に遺憾です.
0 件のコメント:
コメントを投稿