が,今日の14時からオンラインで開催されました.報告事項として,6月に開催予定となっていた「型技術者会議2021」が中止となった経緯と今後について説明しました.まだ確定事項ではないので公にはできませんが,実行委員会の事後対応に企画委員会も協力することになりそうです.私自身も一兵卒としてお手伝いしたいと思っています.
11月に広島で開催することになっている「型技術ワークショップ」についても,進捗状況が報告されました.現時点では対面形式での実施が予定されていますが,これからオンラインによる開催についても検討することになると思います.でも,広島は大好きな街なので行きたいです.
図らずも今年度の稼ぎ頭となった「型技術Web基礎講習会」,参加者のアンケート結果も上々のようです.問題は,内容をマンネリ化させないこと.原則として新入社員を対象としてはいますが,やはりリピーターへの対応も必要ということで,講師や内容のローテーションなどについて議論しました.2年目の今年に真価が問われると思っています.
工場見学の「技術交流会」,6月に開催の予定でしたが,新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて,中止とせざるを得ませんでした.これまでの実施形態にこだわらず,新たなサービスを検討すべきということになりました.でも,まったくアイデアがありません.他の学協会の取り組みを調べてみようと思います.
委員長が企画担当となって毎年1月に開催されている「型技術シンポジウム」,次回はどうしましょう? 今はやっぱり「環境」でしょうか? でも,一口に「環境」と言っても,色々な切り口があります.次回の委員会までの宿題となりました.
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