2011年6月7日火曜日

第101回 型技術セミナーに向けて

 今日の午後,日本橋三井タワーにある東レ株式会社本社に行って来ました.私は,型技術協会の企画委員会で,セミナー企画の取りまとめをしております.今年の9月7日水曜日に,名古屋にある東レの「オートモーティブセンター(Automotive Center, AMC)」で,第101回型技術セミナーを開催することになりました.講演や見学などの内容について東レ側の担当の方と相談するために,企画の発案者であるHEGのMKさんと2人で訪問することになったというわけです.天下の日本銀行を見下ろす会議室でのミーティング,気分良かったです.
 東レといえば,繊維やプラスチックなど扱っている世界的な素材メーカーです.最近,自動車や航空機の素材として炭素繊維の利用が検討されていますが,東レの炭素繊維素材は世界的に注目されています.自動車産業のニーズに的確に対応していくために設置された「オートモーティブセンター」を会場にしたセミナー,東レおよび東レ製品の紹介から,素材開発などに関する技術講演,ユーザ事例の紹介など,協会側から希望する講演内容について説明させていただきました.東レ側でも検討していただき,今月中に会告案をまとめる予定です.「CFRPのすべて」 みたいなセミナーに出来ればと考えています.
 東京に住んでいるとはいえ,所詮,調布は多摩.やはり,日本橋は別世界でした.私は完全に舞い上がってしまい,ミーティング終了後,MKさんと2人で日本橋三越本店の地下にある「日本橋食賓館」に立ち寄り,フランス製のチョコレートをお土産に購入してしまいました.1.5cm立方のチョコ10個で1,000円もする,かなりの高級品です.売場で2種類ほど試食させてもらいましたが,あれだけで200円以上ご馳走になったわけですね.いやはや,やはり別世界ですな.

2011年6月6日月曜日

通機会だより 第34&35号の発送

 今日の午後,学科同窓会誌の発送作業を行いました.電気通信大学機械系学科の同窓会は,終身会費を収めていただければ,卒業後も毎年会報を送らせていただいています.私は,平成10年の第19号から平成14年の第24号まで編集を担当して,それ以後はWebの管理を担当していました.担当していた助教の方が今年の3月に転出されてしまい,再び編集を担当することになりました.在学生および機械系学科卒業生の皆様,どうぞよろしくお願いいたします.
 3月に仕事の引き継ぎをしてから,作業内容を思い出しながら第35号の編集を行い,先月末に業者に印刷を依頼し,ようやく今日の発送作業を残すのみとなりました.発送作業の内容は,宛名シールを貼った封筒に,2種類の会報を入れて封をし,クロネコメール便のラベルを貼るというものです.単純な作業ですが,発送数が4,000を超えるので人出が必要でした.学内委員の教員には,学生アルバイトの提供を事前にお願いしていたのですが,作業開始時間の13時に集まってくれた学生は,私の研究室を含めて2研究室の15名程度でした.例年,20名以上集まってくれるので,15時までには終わる作業なのですが,今日は16時近くまでかかってしまいました.
#アルバイトを出せないなら出せないと,事前に連絡してくれればいいのになぁ… 他の研究室からも手配できたのに… ぶつぶつ.
 私も自ら,最初から最後までラベル貼りの作業をしていました.専用の機械が2つしかなかったので,私一人で2,000枚以上のラベルを貼ったことになります.立ったまま前かがみで作業していたので,腰が痛くなりました.握力を使い過ぎたためか,右手の感覚もおかしいです.「手の震えが… 止まりません.」
 16時に集配に来るように業者に依頼していたので,間に合わないことを覚悟しましたが,手違いのために業者が来るのが18時になったことは不幸中の幸いでした.ブランクが長かったため色々と不安でしたが,次回はもっとうまくできるでしょう."Next time, I'll do better."
 手伝っていただいたKM研究室のみなさん,本日はありがとうございました.次回も助けてください.よろしくお願いいたします.

2011年6月5日日曜日

みんなのドラッカー

 昨日から,週間ダイヤモンドの2010年11月6日特大号を読んでいました.ずいぶん前に発行された雑誌です.「みんなのドラッカー」という特集に興味を持って購入していたのですが,いつか読もうと放置しているうちに忙しくなり,存在そのものを忘れてしまいました.今週,妻が会社で「もしドラ」を読むように勧められたということで,「もしドラ」を貸してあげました.「もしドラ」を読んでいる妻を見ているうちに,私もドラッカーを読んでみたくなり,この雑誌の存在を思い出し,引っ張り出して読んでみたというわけです.
 内容は,ドラッカーやその著作と様々な人との関わりが中心でしたが,名言トップ30を英語の原文付きで掲載した「ドラッカー名言集」が一番勉強になりました.また,30の名言の中で 「マネジメント[エッセンシャル版]」 に続いて名言の数が多い 「経営者の条件」 を読んでみたいと思いました.

2011年6月4日土曜日

父の見舞いに東大病院へ


 今週,父が東大病院で目の手術を受けて,そのまま10日間ほど入院することになりました.本日,夫婦で見舞いに行って来ました.
 父が東大病院のお世話になることは想定外でした.父の目の病気はずいぶん前から分かっていたことですが,緊急を要することはないということで,来年の2月に地元の病院で手術することになっていました.ところが,最近の検査で病状が予想以上に進行していることがわかり,手術の時期を早めなければならなくなりました.しかし,予定していた病院の予約がいっぱいで対応できないということで,急遽,東大病院で手術することになったというわけです.
 急に決まった手術にかなり困惑していたと思うのですが,会ってみたら意外と普通に元気でいてくれたので,安心しました.経過も良好のようです.しかし,手術の時の様子を聞いて,やはり目の手術は怖いなと思いました.父は,本当によく頑張ったと思います.
 談話室の窓から東京スカイツリーが見えました.実は,肉眼で見たのは初めてです.距離感がおかしくなるほど巨大ですね.
 東大には数えきれないほど足を運んできましたが,その隣にある東大病院の中には,これまで一度も入ったことはありませんでした.さすがに,これまで来た中で一番すばらしい病院でした.父の病室は二人部屋でしたが,きれいなトイレやシャワーが付いていて,ちょっとしたカプセルホテルのようでした.結果的に,東大病院に入院できたことは,父にとってよかったのかも知れません.
 帰る時に,本郷キャンパスの中を歩いて帰りました.意外にも,妻は東大に来たのは初めてということでした.古くて重厚なイメージの建物がたくさん建っていることに,感心しきりのようでした.構内に民間のレストラン,カフェ,コンビニなどが入っていることにも驚いていました.
「同じ国立大学とは思えない」とか.大きなお世話です.

2011年6月3日金曜日

人間ドック2011の結果

 今日,先月受診した人間ドックの報告書が自宅に郵送されてきました.結論から言って,昨年度から大幅に改善されました.

判定区分の見方は,以下のようになっています。

A:今回の検査の範囲内では、以上を認めません。
B:軽度の以上を認めますが、日常生活には支障ありません。
#ここまでは安全圏ですね.

BF:軽度の異常を認めます。経過観察が必要です。
C:異常を認めます。再検査又は追加検査が必要です。
#ここからは,もう一度病院で検査をしなければなりません.

D:精密検査を要します。
E:治療を要します。
Z:通院を継続してください。
#ここまで来ると,人間失格です.

 昨年は,Bが1,BFが2,そしてなんとCが3で,報告書を見た妻が嘆く様子を悲しく見ていました.再検査の結果,なんとか予後観察処分で済みましたが,今回の検査で改善されているとはとても予想できませんでした.逆に,さらに悪化して精密検査することを覚悟していたぐらいです.
 ところが,今回の結果はBFが3つ.悪化した項目は一つもありませんでした.正直に言って,拍子抜けしています.なぜなら,昨年度より生活が改善されているとはとても思えないからです.むしろ,大学での精神状態は,かなり悪化していると思います.
 どうやら人間は,肉体的あるいは精神的に適度な負荷があった方が体にも良いようです.肺活量の検査で頑張ったことも,明確な結果として残りました.しかし,これまでは石灰化部分があるとされていた腎臓に,結石があると診断されたことについては,悪化した症状として深刻に受け止めざるを得ません.
 とにかく,結果が改善されたことを,素直に喜びたいと思います.