2015年4月25日土曜日

君の音が聞こえる

 劇団アルクシアター第9回講演 「君の音が聞こえる」 を観るために,今日の午後は両親と妹一家と我々夫婦の7人で,JR三鷹駅近くにある 「武蔵野芸能劇場」 に行って来ました.「耳が不自由な女性と売れない作曲家の優しい恋の物語」 劇団主宰で作・演出・作曲の 「弥富又八」 さんと,主演でソプラノ歌手・オペラ歌手の 「盛かおる」 さんの兄妹は,私の従妹でもあります.名古屋を活動拠点とされているお二人が,そろって東京で活動するということで,今回の舞台を楽しみにしていました.

 かおるさんの歌は素晴らしいの一言につきます.これまでも,親戚のお祝いの席などで何度も聴かせていただきましたが,今回の舞台では,プロとしての気合のようなものを感じました.他の役者さんの演技からも,真剣に舞台に向き合っている様子が伝わってきました.私がスポーツ観戦を好きなのは,人が一生懸命に打ち込む姿を見ることができるからなのですが,今回の講演からも同じような感動を得ることができました.

 あと,舞台全体の趣旨からすれば,つまらないことかもしれませんが,テレビ電話で手話を使って聴覚障がいの人と通話するという手法には感銘を受けました.少し考えれば思いつきそうなことなのですが,このようなことを考える機会がありませんでした.スマホなどの強力なコミュニケーションツールが,これだけ普及している世の中なのですから,もっと色々な取り組みがあってもよさそうなものですね.昨日から,コミュニケーションについて考える機会をいただいているような気がします.

 今回の講演は明日までということですが,無事に舞台を全うできることを祈っております.また,東京で講演される機会がれば,是非,観に来たいと思います.

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2015年4月24日金曜日

研究の中にサイエンスを

 今日の夕方,懇意にしているS社から,副社長のORHSさんがリクルータとして来学,私の研究室の研究内容と似ていることを業務にしているということで,教員の私を含めて研究室の総員が参加,輪講のような会社説明会となりました.CAD/CAM,自動化,画像処理,ロボット応用,まるかぶりではありませんか? 色々と一緒に取り組めそうなこともあるので,今後もどうぞよろしくお願いいたします.

 夜は,調布駅南口に新しくオープンしていたしゃぶしゃぶのお店で,卒研生3名を取り囲んで懇親会となりました.学生どうしが研究テーマについてどのような会話をしているのか赤裸々に語ってくれて,とっても参考になりましたわ(笑) このような機会を設けてくれたS社の皆様には,心より御礼申し上げます.

 酒の力を借りて主張したこと.「出来ることをやっても研究にはならない」「オレが,もう止めて下さい,と困るぐらいやれ」「オレに,そんな装置を買うお金はありません,とか言わせてみろ」 などなど.それにしても,誰か博士後期課程に進学しないかなー 年間100万ぐらい使わせてやるのになー

 楽しい夜でした.

2015年4月23日木曜日

原因は すべてわれにあり

が,今日23日の 『松下幸之助 日々のことば 「道をひらく」』 のことばでした.『“彼が悪い。自分に責任はない”と、とかく失敗の責任を他に転じてはいないだろうか。他に責任を転嫁しているかぎり、事態を好転させることはもちろん、失敗から教訓を得ることもできない。やはり、原因はすべて自分にあると真摯に受けとめてこそ、過ちを繰り返すこともなくなり、着実な発展も可能となる。』 とてもキビシイおことばだと思いますが,「真摯に」 とか言われると,そんな気がしてしまう私…

 自身の責任を問われている問題を他人の責任にしても,周囲の人から見れば責任の所在は明らかなので,恥の上塗りにしかならないと思います.これまでに,このブログで何度も申し上げてきましたが,失敗したら素直にそれを認め,事後対応をしっかりするしかないと思っています.失敗しただけでなく,責任も取らないような人間に,仕事を任せようなんて思うハズありませんから.

 しかし,本当に自分だけの責任でないのであれば,その旨きちんと主張して,責任を取るべき人にしっかり責任を取ってもらうようにすることが,正しく責任を全うすることだと思います.なぜなら,問題を起こした人が責任を取らないままでは,同じような過ちが繰り返されることになり,組織としての発展が阻害されてしまうからです.

 大事なことは,失敗した人に責任を取らせるだけでなく,失敗の経験を生かしてもらえるように,また,活躍の場を与えるということ.そうすることが,真摯に失敗を認めるという行為に繋がり,結果として,組織全体の発展にも繋がると思います.

2015年4月22日水曜日

妻が初めての献血に挑戦

 私が新入生研修旅行に帯同するために自宅を留守にした先週末,土曜日の夕方に帰宅すると,リビングのテーブルの上に使用済の紙包帯が散らかっていました.「なんじゃこりゃ? 怪我でもしたのか!」 と心配していたところに帰ってきた妻の話によると,どうやら前日の金曜日に生涯初の献血にトライしたらしい.

 これまでに幾度となく貧血で倒れ,最近は救急車のお世話にもなっているというのに,なんて無謀なことだろう.どうして献血なんかしたのか理由を訊いてみると,普段,献血の意義について熱く語っている私の影響なんだそうです ⇒「m-shige's log: 34回目の献血

 自分の行動がきっかけで,他人が新しいことに挑戦してくれるというのは,やっぱり嬉しいものですね.今日になって郵送されてきた検査成績の内容も問題ないとのことで,一安心といったところです.でも,あんまり無理はして欲しくありませんね.できれば,今回の挑戦で満足してくれればと思います.

JSME 第93期 生産加工・工作機械部門 第1回新旧合同委員長・幹事会

に出席するために,平成27年4月21日火曜日は,「オークマ(株) 可児工場」 に行って来ました.「秋葉神社」 を参拝して,委員会の成功を祈念しました.ご利益,ありました.犬山に来る度に,参拝したいと思います.

 10時30分頃から始まった委員長・幹事会は,主に旧委員会から新委員会への引き継ぎや申し送りの確認に費やされました.やはり,総務の作業内容が圧倒的だと思いました.幹事の私が併任している技術委員会も,部門の将来を見据えた役割が任されているので,気合を入れて進めていきたいと思います.今回の委員会を待たず,前倒しで動き始めた案件があるなど,昨年度の反省点が生かされていると感じました.

 昼食後,新旧運営委員の皆さんも合流して,13時25分から 「第1回運営委員会」 となりました.午前中に議論した内容の確認と,その後の委員会別ミーティングが主な目的でした.技術委員会も,連休前に処理しなければならない案件が一つあるので,確実に対応したいと思います.

 委員会別ミーティングの後,15時15分から部門長自ら 「DS1 (Dreamream Site 1) のご案内」 のプレゼンがありました.自己完結一貫生産工場,スマートファクトリー,ITを駆使した新生産システム.その後の工場見学では,工場内に所狭しと並ぶ組立中の工作機械の数に圧倒されました.先月の期末に大量出荷した後の4月に,これだけの工作機械を生産しているとは! リーマン・ショック前のレベルに近いところまで,工作機械業界の仕事は戻ってきているようです.

 17時30分からは,名鉄小牧線 羽黒駅の近くにある日本料理の店で懇親会となりました.隣席になった KT 大学の MTBR 先生とも大いに歓談.FKSM 先生,お元気ですかー(笑) 私の実家近くに住んでいる委員の方がいて,ローカルな話題でも楽しくお話しすることができました.

 工場見学や懇親会など,これまでにない運営委員会のスタイルができて,大変良いスタートとなりました.ありがとうございます.そして1年後,ありがとうございました,と言えるようになれば,よいと思います.

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