2012年2月14日火曜日

平成23年度修論審査会初日

が,今日から明日まで行われます.本研究室からも,修士2年筆頭 (と言っても,一人しかいませんが) のコイケさんが, 「6-DOF Haptic Deviceを用いた工作機械操作インターフェイスの開発 ―力覚援用による工具の誘導―」 という論文題目で発表を行いました.発表の時間には,研究室関係者以外の人が大勢いて,彼の人気を再認識しました.発表自体は,ふてぶてしいと思うくらいに場慣れしているので,まったく心配していませんでしたが,質疑応答などの真面目なやり取りで人から厳しいことを言われると,何も反論せずに黙ってしまうのは悪い癖ですね.まぁ,彼もまったくカラーの違う研究室で卒論をして,修士課程から私の研究室にやって来て以来2年間,最低限のことはやってくれたと思います.私からのコメントは,「とにかく,自分のリミッターを外すことだな」 色々とお疲れ様でした.後は,後輩の指導と,次年度への引継ぎをよろしくお願いします.m(_ _)m

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