2014年3月20日木曜日

学科職員の年度末パーティー

 今日は,精密工学会2014年度春季大会の最終日でしたが,3日も大学を不在にした結果,圧倒的なプレッシャーを感じるほど仕事が溜まってしまったので,今日は学内で仕事することにいたしました.人間,諦めが肝心です.いくつかの懸案事項に,ある程度の目処が立ったことはよかったですが,いくつかの仕事が中途半端なまま残ってしまったので,土曜日あたりに少し作業しなければなりません.

 18時から,知能機械工学科職員の年度末パーティーが,学内のレストランで開催されました.教授2名,助教2名,職員1名,計5名の方の送別会でもあったので,万難を排して(?)参加させていただきました.

 どんな方とのお別れも,やはり,寂しいものです.特に,定年退職されるISKW先生には,学生時代は学位論文の審査委員という最後の最後までご指導いただき,私が一人で研究室を運営するようになってからも,色々とご助力いただきました.感謝の気持ちでいっぱいです.

 助教の方とは,教育現場という戦場で共闘した戦友でした.今年も苦労を共にした同僚を送り出すことになり,大変残念に思いますが,二人とも新天地では自分の研究室という城持ち大名になるそうですから,喜ばしいことなんですよね.彼らの未来に幸多からんことを.

楽しそうに歓談している同僚のみなさんを見ながら,大変穏やかな気持ちになりました.今日は,恒例のくじ引きで一番くじを引き当て,GODIVAのチョコレートをゲットしたことも,小さな喜びの一つとして加えられました.よかった,よかった.これからも,楽しく行きましょう!

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