例年,深大寺山門の紅梅白梅が見ごろを迎える3月3日,4日の両日にわたり,深大寺の諸行事の中で最大の行事 「厄除元三大師大祭」 が執行されます.初日の今日,2013年に初めて来て以来 ⇒「m-shige's log: 深大寺 元三大師大祭 だるま市」,4年連続となる参拝を敢行しました.
毎年,「修論と卒論の発表会で,全員が無事に発表を全うすること」 を祈念しています.今年も,当該の学生7名全員が無事に発表を終えたので,境内で買い求めた新しいダルマの左目に梵字の 「ア」 を入れてもらい,右目に 「ウン」 を入れてもらった古いダルマを 「だるま納所」 に納めました.ダルマとの別れの瞬間は,名残惜しくて泣きそうになります.「こんな さびしいのは あたしだけじゃないよねえ?」
毎年,参拝の記念に御朱印を頂いています.今年は,「元三大師(がんざんだいし)」 の御朱印をもらうつもりだったのですが,「無量寺(むりょうじ)」 という御朱印があることを知り,それを書いてもらうことにしました.それにしても,どうして 「無量寺」 なんだろう? Webで深大寺と無量寺の関係を調べてみましたが,よく分かりませんでした.今度,納経所で尋ねてみることにいたします.
早速,居室の書棚に新しいダルマを置いてみました.今回は,買うときにちょっとおまけしてもらって,前回より一回り大きなダルマとなりました.こんな私と研究室の1年間を,どうぞよろしくお願いいたします.来年も,両目に字が入ったダルマを納められるように頑張りたいと思います.
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