今日は3月の1日,布多天神社へ 「朔日(ついたち)参り」 に行って来ました.2月の修論と卒論の発表が無事に終わったことへの御礼をしてから,3月の学会発表が無事に終わるようお願いしました.
今月の 「幸せ(しあわせ)おみくじ」 を引いてみようとしたところ,企画ものおみくじがひとつも置いてなーい! がーん!! ホントに無くなったのか社務所に尋ねようかとも思いましたが,いちいち出してもらうのも,おみくじとしてどうかと思ったので,確認するのは次の機会にすることにして,今日は 「振りみくじ」 に挑戦してみました.結果は 「末吉」 でした.大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶 なので,先月の 「小吉」 から1ランクのダウン.下げ止まりません.でも,運勢が悪い項目は,商売,相場,恋愛,転居,出産,縁談と,自分には関係ないものばっかりだったので,あまり気にしないことにしよう,そうしよう.
東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.平成二十八年三月の言葉は,平安中期の歌人,「和泉式部(いずみしきぶ)」 の和歌でした.
くらきより くらき道にぞ 入りぬべき
はるかにてらせ 山の端の月
「暗い心の闇から更に深い暗い道へと迷いこんでしまいそうな私を、どうぞ世の中をあるがままに照らすという名月よ、その真の光ではるか先まで照らして導いてください 『拾遺和歌集』」 という説明が,リーフレットの裏に書いてありました.私も,導いて欲しい.すぐ,その辺まででいいから.
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