平成28年5月28日(金)は,「the 49th CIRP Conference on Manufacturing Systems (CIRP-CMS 2016)」 の三日目でした.日本の方と一緒に,「Mercedes-Benz Museum」 を見学しました.シュツットガルトに行くと決まった時に,色々な人に行くことを勧められていた博物館だったので,見学することを楽しみにしていました.
よく整理された博物館で,とても見応えがありました.一番感じたことは,自動車のルーツは,やっぱり,ドイツなのだということです.始めるということも,続けるということも,どちらも大変なことです.世界恐慌や二つの世界大戦など,色々と大変なことがあった時代を乗り越えてきたという歴史は,リスペクトしなければいけないと思います.
夕方には,中央駅に戻っておみやげを買い込み,夜は初日のツアーの時にガイドの人から紹介された居酒屋みたいな店で,旬のホワイトアスパラを堪能しました.翌日の帰国を前に,夜までドイツを満喫することができました.
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