今日は,精密工学会秋季大会2016の三日目,朝一から
「オープン指向のCAD/CAM開発」 のセッションを聴講しました.(1)は茨城大学 INI先生研究室,(2)は金沢大学 nasa先生研究室のセッションでした.それぞれの先生の取り組み方がよく分かりました.私の研究室も,4件の論文でセッションを席巻してみたいです.
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であい |
本日の昼食も茨木大学の生協食堂を偵察,さば味噌煮,夏の惣菜トリオ,冷奴,豆腐とわかめの味噌汁,(中)ライスで,495円(税込)となりました.エネルギー: 709Kcal,塩分:3.2g,赤:2.2,緑:0.3,黄:5.1 となりました.今日になって気が付きましたが,電通大と比較して11円安く,カロリーと黄が減少しています.ライスが
「(中)ライス」 という表記になっていました.Webで調べてみると,学食のライスは,(小)130g,(中)200g,(大)270gと分類されているようです.電通大の
「ライスM」 は240gですから,40gも多く,その分,値段も高いみたいです.明日,確認してみます.
13時からは,
「オープン指向のCAD/CAM開発(3)」 のセッションの座長を務めました.自分の考える設計や加工を実現するために,自由な発想でCAD/CAMを開発する.とても楽しいセッションでした.研究室の
「オリジナル・ストラップ加工システム」 も,このセッションで発表できるかもしれないね.
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常陸野ネスト ラガー |
セッション終了後,バスで水戸駅まで移動.小一時間ほどあったので,TKSM大学のだあいし先生と,昨晩も利用したエキナカのビアバーに突入して,常陸野ネストビールの追試を行いました.大満足のラガーでした.思い残すことなく,水戸に別れを告げることが出来ます.
16時27分水戸発の
「ひたち20号」 に乗って帰京しました.初日最初のセッションから最終日最後のセッションまでフル参戦しましたが,非常に充実した,思い出に残る大会となりました.会員の皆様,来年は大阪でお会いしましょう.楽しみですね.
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