が,18日の『【日めくり】2019年版 日々のことば 松下幸之助「飛躍」』のことばでした.「どんなに望んでも、春にならなければ桜は咲かない。どれほど焦っても、時期が来なければ事は成就しない。冬が来れば春は間近いように、悪い時が過ぎればよい時は必ず来る。時の来るのを信じ、焦ることなく着々と力をたくわえたい。」という解説が沿えられていました.英訳は,"Don't act hastily or be restless; simply wait and see." でした.
良いことも,悪いことも,過ぎてしまえば何のことはありませんでした.これからのことを過度に心配をしたり,過ぎたことにいつまでもくよくよしたりすることが無意味であることが最近になってようやく分かったような気がします.結局,一番大事なのは「今」なのです.
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿