2020年6月2日火曜日

令和二年六月の朔日参り

 今日は,布多天神社に朔日参りをしてきました.本当は昨日参拝しなければいけなかったのですが,気持ちに余裕がなく,行くことができませんでした.天神さま,どうか,お許しを.

 手水舎がなんとなく復活していましたが,面倒くさそうだったのでスルーしてしまいました.お賽銭も持っていませんでした.天神さま,本当に申し訳ございません.現在取り組んでいる懸案事項が無事に解決するよう祈念しましたが,このような体たらくでは,どうなることやら... あ,写真を撮るのも忘れました...

東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和二年六月の言葉は,詠み人知らずの歌でした.

 水無月の 名越の祓 する人は
 千年のいのち 延ぶといふなり

「半年間を過ごす日々で知らず識らずのうちに内(心)と外(身)に降り積もる罪・穢(けがれ)を祓清め心身を清浄な形に戻すことで暑い夏も健康に過ごし長命を得られると考えられています」という解説がパンフレットの裏に書いてありました.今年の「夏越大祓・茅の輪神事」はどうなることやら.月末は元気に「茅の輪くぐり」をしたいものです.

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