が,21日の『【日めくり】2020年版 日々のことば 松下幸之助「心意気」』のことばでした.「人は、ものの見方一つで、どんなことも辛抱することができる。のみならず、いやなことも明るくできるし、つらいことも楽しくできる。皆、ものの見方一つなのである。そう考えれば、人生で絶望することなど一つもない。世界は変わるものと心得よう。」という解説が沿えられていました.英訳は,"A different perspective gives a whole new look on the world." でした.
確かに,去年まではそう思ってきました.新型コロナウイルスの感染拡大で非常事態宣言が発令されてからも,しばらくの間は前向きに考えることができていたと思います.ただ,今は少し折れそうになっています.ヘタレですみません.でも,これは世界中の人たちに平等に与えられた試練ですよね? であるならば,この試練を乗り越えられるかどうか,自分自身にも問いかけられていると考えることにいたします.乗り越えられる人がいるのに,自分が乗り越えられないのは悔しいですからね.あら? また幸之助先生のことばを踏み台にして,自分の考えを展開してしまいました.いかんいかん.
2020年7月21日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿