今日の午後,精密工学会の2021年度第1回理事会がオンラインで開催されました.それに先立って13時から行われたネットワークを利用したサービスについて検討する「理事会WG4」では,With ⇒ After COVID-19 の学会主催行事のあり方について議論させていただきました.現在,オンラインにシフトしている大会や講習会などを,新型コロナウイルス収束後はどうするのか.オンラインと対面のメリット・デメリットを精査して,会員にとってより良い選択をしていきたいところです.次回は,より具体的に検討したいと思います.
14時から始まった理事会は,9月に神戸で開催されることになっている秋季大会に関する議論に少し時間がかかりましたが,全体としては粛々と進みました.自分に関連する議事として,広報・情報部会の活動報告の他,春季大会の補足説明などがありましたが,無難に済ませることができました.色々と物足りないところはあるかもしれませんが,この状況下でよくやっていると思います.
今年度は始まったばかりですが,理事としての任期は今年度までとなっています.幹事の先生の話では,任期を終える理事は年内でランディングモードになり,年明けには格納庫に入るような感じになるみたいです.まあ,確かにそうなりそうなヨカンがします.なので,年内に何かをやり遂げたいところです.
0 件のコメント:
コメントを投稿