明日の朝から,私の所属する知能機械工学科では,卒業研究発表会が行われます.今日は,「建国記念の日」 でお休みでしたが,13時から研究室の卒研生3人が,最後の発表練習をすることになっていたので,10時頃から大学の居室で仕事していました.
去年の卒研発表会から,もう一年が経つのですか ⇒「m-shige's log: 卒研生,ここに輝く.」.本当に,本当に,早いものですね.ひと月前までは,どうなることかと思っていましたが,今日の発表練習では,全員が規定時間である7分の10秒前に発表を終えるなど,まったく問題ありませんでした.よく練習したようですね.あとは,質問に対して誠実に答えるだけだと思います.
会場責任者を拝命している関係で,明日の朝は時間が取れないので,帰宅する時に布多天神社に立ち寄り,奮発の100円玉を賽銭箱に投入して,昨年と同じことを,心の底から祈りました.「天神様,いつもありがとうございます.学生達は頑張りました.頑張ったこと以上とは申しません.頑張ったことに見合うだけの達成感を,彼らにお与えください.」 境内の小さな梅の木が,綺麗な花をつけていました.明日はきっと,良い日になると思います.
2014年2月11日火曜日
型技術者会議2014 第2回実行委員会
に出席するために,平成26年2月10日月曜日の午後は,芝浦工業大学 芝浦キャンパスに行って来ました.副実行委員長を拝命しているにも関わらず,第1回実行委員会を欠席した私の立ち位置はありませんでした.幹事とともに引退したハズの懇親会の司会を再び務めることとなり,出来ないことを出来ないということの大切さを痛感しました.副実行委員長の役職は今回までとさせていただき,アドバイザーという名誉職(?)への就任は,謹んで辞退させていただきます.
2014年2月9日日曜日
東京都知事選挙2014冬
朝起きてみると,眩しい日差しの下,眼下に広がる銀世界に,あらためて感嘆の声を上げてしまいました.雪は,夜半には止んだようで,これは不幸中(?)の幸いでした.ただ,道路脇の歩道に積み上げられた雪の量は尋常ではなく,明日,月曜日からの通勤通学,特に自転車での移動には,かなりの悪影響が予想されます.
今日は,東京都知事選挙の投票日でした.今後4年間の東京都を託すリーダーを選出する今回の選挙.私も妻と一緒に,ゴルフスクールの帰り道に投票所に立ち寄り,一票を投じてきました.国立大学法人の「みなし公務員」と言えども,政治的中立性に対する国民の疑惑を招くような行為は,厳に慎むようにしております.従って,誰に投票したかなどについては,公にすることはできません.
今回の選挙,個人的な感想としては,候補者の方は,どなたも大変個性的だと思いました.その反面,個性や主張が強すぎて,バランスは良くないと感じました.結果は,開票直後に,舛添要一氏の圧勝が発表されました.舛添さんには,スムーズかつ堅実な都制運営を心がけて欲しいです.
それにしても,投票率が35%そこそこという現実は絶望的ですね.大雪で足元が悪かったことが原因という見解もありますが,そうであったら,年配者に投票率で負けてはいけませんよね.選挙に行かないという選択,まったく理解できません.
今日は,東京都知事選挙の投票日でした.今後4年間の東京都を託すリーダーを選出する今回の選挙.私も妻と一緒に,ゴルフスクールの帰り道に投票所に立ち寄り,一票を投じてきました.国立大学法人の「みなし公務員」と言えども,政治的中立性に対する国民の疑惑を招くような行為は,厳に慎むようにしております.従って,誰に投票したかなどについては,公にすることはできません.
今回の選挙,個人的な感想としては,候補者の方は,どなたも大変個性的だと思いました.その反面,個性や主張が強すぎて,バランスは良くないと感じました.結果は,開票直後に,舛添要一氏の圧勝が発表されました.舛添さんには,スムーズかつ堅実な都制運営を心がけて欲しいです.
それにしても,投票率が35%そこそこという現実は絶望的ですね.大雪で足元が悪かったことが原因という見解もありますが,そうであったら,年配者に投票率で負けてはいけませんよね.選挙に行かないという選択,まったく理解できません.
2014年2月8日土曜日
生涯最大の大雪か
朝起きて外を見たら,一面の銀世界でした.今日は土曜日でしたが,来週の月曜日に外出の予定があるので,月曜日から始まる案件の準備をするために,大学に行って3時間だけ仕事しました.居室のブラインドを上げ,「降り続く雪を見ながら仕事をするのも,なかなか風情があっていいなあ…」 などと思ったのは,室内でぬくぬくしている人間の思い上がりでした…
帰りに外に出てみると,スキー場で体験するような吹雪になっていて,メインストリートは雪に覆われて真っ白.甲州街道で信号待ちしていたところに,走行中のトラックが飛ばした大量の泥雪が全身を直撃したところで,日常にはない危険が発生しているということに気が付きました.帰宅後,すぐに大学の研究室に電話して,来週の卒論発表会の準備をしていた卒研生に,明るいうちに帰宅するように指示しました.
昨年の1月14日の大雪が,今回の大雪と比較されています.その日の私は,夫婦で新宿の映画館にヤマトを観に行ってました ⇒「m-shige's log: 宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 銀河辺境の攻防」.この時は,確かに,東京(と言っても,多摩ですが…)で暮らすようになって最大の大雪だと思いましたが,外出しようとする気持ちを折られるというほどではありませんでした.しかし,今回の大雪では,外出するなんてとても考えられません.現時点で,明日の朝まで降り続くという予報なので,生涯最大の大雪の記憶が,塗り替えられることになりそうです.
帰りに外に出てみると,スキー場で体験するような吹雪になっていて,メインストリートは雪に覆われて真っ白.甲州街道で信号待ちしていたところに,走行中のトラックが飛ばした大量の泥雪が全身を直撃したところで,日常にはない危険が発生しているということに気が付きました.帰宅後,すぐに大学の研究室に電話して,来週の卒論発表会の準備をしていた卒研生に,明るいうちに帰宅するように指示しました.
昨年の1月14日の大雪が,今回の大雪と比較されています.その日の私は,夫婦で新宿の映画館にヤマトを観に行ってました ⇒「m-shige's log: 宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 銀河辺境の攻防」.この時は,確かに,東京(と言っても,多摩ですが…)で暮らすようになって最大の大雪だと思いましたが,外出しようとする気持ちを折られるというほどではありませんでした.しかし,今回の大雪では,外出するなんてとても考えられません.現時点で,明日の朝まで降り続くという予報なので,生涯最大の大雪の記憶が,塗り替えられることになりそうです.
2014年2月7日金曜日
パーソナルファブリケーションの微風
12月から,M科とJ科,10名×2グループに対する,「PBL(プロジェクトベーストラーニング)」 の担当者を務めさせていただきました.「学生が自律的・自発的にプロジェクトに参加し、サブグループでの議論を通じて問題を解決するプロセスを学ぶと同時に、コミュニケーションを取りながら協働することの重要性を学ぶ」 というPBLの目的に沿いつつ,私の研究室らしい特徴のある課題を考えてみたところ,「複数の部品で構成される作品を,Freeの3次元CADを使い,分担して設計する」 という課題を課すことにしました.設計した作品は,私が管理している学科所有の3Dプリンタで成形してあげることにしました.
12月に実習したM科のグループは,東地区にある建物を,1人1棟作るというテーマで取り組んでくれたのですが,提出してもらったSTLデータの全てに不具合があって,成形することができませんでした.建物ということで,「Google SketchUp」 を使う学生が多かったのですが,きちんとしたソリッドモデルにするには,少し不向きだったのかもしれません.これは,私自身も経験不足だったようで,心苦しく思っています.
1月に実習したJ科のグループは,チェア,チェスト,本棚が付属した 「デスクセット」 を作ることにしました.デスク本体と大小の引き出し1つずつの3パーツ,チェスト本体と大中小の引き出し1つずつの4パーツ,チェアと本棚が単独で1パーツずつ,合計9パーツの作品となりました.機械系の学生ではないので,使いやすいということを重視して,利用する Free CAD を 「Autodesk 123D Design」 に統一したことが吉と出ました.心配していたSTLデータの不備もなく,今週の月曜日には3Dプリンタによる成形に成功.交差が甘くて,当初は引き出しがスムーズに収納できませんでしたが,研究室に君臨するモデラートリオがサンドペーパーで調整してくれた結果,素晴らしい作品に仕上がりました.グループの学生に連絡して,今日の昼休みに作品を引き渡すことにしたというわけです.
学生達との成形の約束を果たすことができて,ホッとしました.学生達にとっても,良い経験になったと思います.それに,今回の実習のやり方は,小規模な講義や,一般の人向けのイベントにも使えそうだという手応えも感じました.色々と検討していきたいと思います.
そして今回の作品ですが,自分が作ったパーツだけ持っていてもつまらないし,一人が全部もらうのも気が引けるということで,研究室に寄贈してもらえることになりました.思い出のアイテムとして,居室の書棚に飾っておきたいと思います.結局のところ,今回のPBLで一番得をしたのは,教員の私だったのかもしれません.
12月に実習したM科のグループは,東地区にある建物を,1人1棟作るというテーマで取り組んでくれたのですが,提出してもらったSTLデータの全てに不具合があって,成形することができませんでした.建物ということで,「Google SketchUp」 を使う学生が多かったのですが,きちんとしたソリッドモデルにするには,少し不向きだったのかもしれません.これは,私自身も経験不足だったようで,心苦しく思っています.
1月に実習したJ科のグループは,チェア,チェスト,本棚が付属した 「デスクセット」 を作ることにしました.デスク本体と大小の引き出し1つずつの3パーツ,チェスト本体と大中小の引き出し1つずつの4パーツ,チェアと本棚が単独で1パーツずつ,合計9パーツの作品となりました.機械系の学生ではないので,使いやすいということを重視して,利用する Free CAD を 「Autodesk 123D Design」 に統一したことが吉と出ました.心配していたSTLデータの不備もなく,今週の月曜日には3Dプリンタによる成形に成功.交差が甘くて,当初は引き出しがスムーズに収納できませんでしたが,研究室に君臨するモデラートリオがサンドペーパーで調整してくれた結果,素晴らしい作品に仕上がりました.グループの学生に連絡して,今日の昼休みに作品を引き渡すことにしたというわけです.
学生達との成形の約束を果たすことができて,ホッとしました.学生達にとっても,良い経験になったと思います.それに,今回の実習のやり方は,小規模な講義や,一般の人向けのイベントにも使えそうだという手応えも感じました.色々と検討していきたいと思います.
そして今回の作品ですが,自分が作ったパーツだけ持っていてもつまらないし,一人が全部もらうのも気が引けるということで,研究室に寄贈してもらえることになりました.思い出のアイテムとして,居室の書棚に飾っておきたいと思います.結局のところ,今回のPBLで一番得をしたのは,教員の私だったのかもしれません.
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