今日で,調布七福神を制覇したり,知能機械工学基礎の研究室見学に対応したり,神楽坂の毘沙門天を参拝したり,ゴルフで怪我をしたり,大雪が降ったり,宇宙戦艦ヤマト2199第四章を観に行ったり,原稿を書いたり,学科特別講演会&懇談会を運営したり,来年度からの学生実験統括幹事の仕事で早くもパタパタしたり,学位審査会に出席したり,新任教員の歓迎会に参加したり,大阪に出張したりしながら,講義をこなし,卒論&修論の指導をしていた平成25年1月が終わります.もう,1年の1/12が過ぎてしまったのかと思うと,今年もあっと言う間に終わってしまいそうな気分になりますね.
危うく紹介する機会がなくなるところでしたが,東京都神社庁が毎月発行している格言集「生命の言葉」.平成二十五年一月の言葉は,昭和天皇の言葉でした.
ふる雪に こころきよめて 安らけき
世をこそいのれ 神のひろまへ
「降る雪に心を清めて、世の中が安らかであれと心をこめて祈ろう、神様の御前にて。」 という説明が,リーフレットの裏に書いてありました.昭和天皇が,昭和六年に詠まれたものだそうです.この年の六月には満州事変が勃発.そんな不穏な空気の中で,平穏を願う気持ちが伝わってきますね.
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