平成25年3月21日,伊勢神宮参拝の二日目,三重県鳥羽市相差(おおさつ)にある
「神明神社(せいめいじんじゃ)」 と
「石神さん」 を参拝した後 ⇒「
m-shige's log: 伊勢神宮参拝 (5.神明神社と石神さん)」,旅館の送迎バスで鳥羽駅まで移動,そこから近鉄線で昨日の五十鈴川駅まで戻り,お伊勢参りを再開しました.
まず訪れたのは,天照大御神の弟神である
「月讀尊(つきよみのみこと)」 と,その
「荒御魂(あらみたま)」 を祀る,
「月讀宮(つきよみのみや)」 と
「月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)」 ,月讀尊の父である
「伊奘諾尊(いざなぎのみこと)」 と,その妻
「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」 を祀る,
「伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)」 と
「伊佐奈弥宮(いざなみのみや)」 の,4つの別宮が鎮座している場所です.
五十鈴川駅から内宮に向かって歩いていくと,左手に入口の鳥居が現れます.そこから木立の中にある綺麗で長い参道を進んでいくと,手水舎が現れます.そこで手と口を清め,奥に進んでいくと,整然と並んだ4つの社殿が現れます.
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手水舎 |
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「月讀尊(つきよみのみこと)」を祀る「月讀宮(つきよみのみや)」 |
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右から,「月讀荒御魂宮」,「月讀宮」,「伊佐奈岐宮」 |
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右から,「月讀宮」,「伊佐奈岐宮」,「伊佐奈弥宮」 |
天照大御神の家族神を一挙に参拝して,消化不良になりました(笑)
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