今日は4月1日で,しかも月曜日でした.新年度のスタートには,ベストな曜日ではないでしょうか.それにしても,今日は冬を引きずるような肌寒さでしたが… (-_-;)
毎月朔日(ついたち)に,可能な限り実行することにしている布多天神社への参拝,今日は,昨年度の無事の御礼と,新年度の無事の祈願をしてきました.でも,御礼は日曜日だった昨日もしてきたんですけどね(笑) 結局のところ,自分が参拝したいだけ,ということなのかもしれません.
今月の 「幸せを呼ぶ 天然石おみくじ」 を引いてみたところ,結果は 「小吉」 でした.今月も,調子に乗ってはいけないそうです…orz しかし,調子に乗らない状態が私の定常なので,どうということはありません.その証拠に,くじと一緒に入っていた天然石は,通算4回めの 「水晶(すいしょう)」 でした.これまでどおり,コツコツやっていきたいと思います.
東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.平成二十五年四月の言葉は,江戸時代の儒者,「佐藤一斎(さとういっさい)」 の言葉でした.
春風(しゅんぷう)を以って人に接し
秋霜(しゅうそう)を以って自ら粛(つつし)む
「他人には春風のもつ暖かさで接し、自分には秋の霜のような冷厳さで反省して、自分の至らぬところを知る、という意味。 出典『言志四緑(げんししろく)』」 という説明が,リーフレットの裏に書いてありました.本当に,他人には真夏の太陽のような熱さで接してしまい,自分の軽率な言動を,厳冬期の吹雪のような冷たさで反省する日々ですよ.ははは.はぁ…
2013年4月1日月曜日
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