平成25年12月22日土曜日は,従妹のSWKさんの結婚披露宴に出席するために,長崎県長崎市にある 「ルークプラザホテル」 に行って来ました.長崎は,2009年の3月に遠征して以来 ⇒「m-shige's log: 長崎遠征」,2度目の訪問です.当然,飛行機での移動となりました.飛行機に乗るのは久しぶりだと思ったら,昨年の10月に秋田で開催された学会以来だったんですね ⇒「m-shige's log: 第9回 生産加工・工作機械部門講演会 開幕前夜」.都内への外出は多いですが,地方へ出張する機会は,だいぶ減っていることを実感しました.自分が住んでいる調布の街を確認したり,綺麗な雪山を見たり,久しぶりのフライトを堪能しました.
16時半から結婚披露宴が始まりました.長崎の披露宴では,まず 「おひれ」 という吸い物を頂きます.料理に鯛を使った証拠として,鯛の 「尾鰭(おひれ)」 を入れたからだそうです.
長崎での食事は,海鮮が美味しいという印象なのですが,やはりその海鮮料理が中心でした.それでいて,ステーキや長崎名物である角煮まんじゅうを出すなど,お肉が好きな人にも配慮している.非常によく考えられていると思いました.海鮮のために日本酒,お肉のためにビール,すっかり飲み過ぎてしまいましたわ(笑)
新郎のISOさんは,自衛隊の方ということで,仕事柄,結婚披露宴に招待されることが多い私の記憶の中でも,圧倒的な第1位に躍り出るほど体育会系披露宴でした.自衛隊の皆さんのパワフルな余興を楽しみながら,国防というお仕事は,やっぱり,大変なのだろうなと思いました.そんな雰囲気の中でも,堂々と立ち振る舞っているSWKさんの姿が印象的でした.きっと,良い夫婦になると思います.
新しい家庭を築くことになったお二人のために,「永遠の幸を祈る」
披露宴の後は,久しぶりにお会いした従妹のTKSさんと,カップルばかりのホテルのラウンジで真面目な話をしたり,SWKさんの親戚の皆さんの二次会にまぜていただくなどしながら,深夜まで飲んでいましたが,父とSWKさんのお父さんによるネイティブ鹿児島弁の会話が,まったく理解できませんでした.「自分の父の言葉が理解できないのは,哀しいことではなくって?」 日本語,奥深い…
2013年12月23日月曜日
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