今日の午後,共済事業の一環としてインフルエンザ予防接種が実施され,昨年に続いて ⇒「m-shige's log: インフルエンザ予防接種を受ける」,私も受けてきました.
私としては,注射そのものは針が太い献血の方が何倍も痛いのですが,インフルエンザ予防接種の場合,注射した部分が腫れ上がり,腕全体も痺れているよう感じになります.身体全体に倦怠感みたいなものもあります.精力的な活動はとても無理ということで,予防接種後は会場から徒歩1分のところに鎮座する布多天神社を参拝して副作用が出ないように祈念してから居室に戻り,心穏やかに仕事していました.
予防接種は,保険のようなものだと思っています.受けることによって,発症や重症化が防げるかもしれないし,まったく効果がないかもしれません.副作用と効能を秤にかけた結果,受けないという判断もあるでしょう.人それぞれ,色々な考え方があると思います.私は,発症や重症化の確率が低下することに賭けました.年度末に向けて,私とインフルエンザの駆け引きに注目して下さい.
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