2015年1月25日日曜日

フォーティーンDJ-11

 これまで,ウエッジはピッチングウェッジとサンドウェッジしか持っていませんでした.普通は,ピッチングとサンドの間に,最低でもアプローチウェッジを入れ,最近はウエッジを4本持つ人も多いみたい.そん中,ほとんどサンドだけでアプローチしていた私でしたが,イメージした球筋をサンドで打つことが難しく感じるようになっていました.

 今月,一念発起してウェッジを買い足すことにしました.色々な情報を入手して検討した結果,一番無難だと思った 「フォーティーンDJ-11」 を選択しました.ロフトも悩みましたが,これも一番無難だと思った,52度と56度の2本を選択しました.

 ウエッジ作りに定評のあるフォーティーン.バウンス角とともにウエッジのやさしさを決めるもうひとつの要素がソール幅.このモデルはソールが広くてバウンスがあるやさしい逸品.

 今日のゴルフスクールに持ち込んで打ってみましたが,確かにソールが滑るような実感がありました.これまで使ってきたサンドよりも,明らかに易しいと思います.打感はずいぶん変わって「ガツン」という感じで,結構,飛びます.慣れるまで,練習が必要です.52度は,練習場で打ち込まないとダメですね.バンカーでどうなのか分かりませんが,次回のラウンドで56度を試してみて,違和感があるようなら,これまでのサンドをバンカー専用で使うかもしれません.何にしても,久しぶりに新品のクラブを手に入れて,ワクワクしています.次回のラウンドが楽しみです.

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