令和元年9月6日(金)は精密工学会2019年度秋季大会の最終日,9時からの「オープン指向のCAD/CAM開発(1)」のセッションで座長をするために7時30分にはホテルを出立,8時過ぎには会場の「静岡大学 浜松キャンパス」に到着して,工学部1号館の周りの工作機械と戯れていました.今日も有意義な朝でした.
10時40分からの「オープン指向のCAD/CAM開発(2)」のセッションでは,他大学の学生の発表を聴講しました.ここで私は,ハッキリものを言うという悪い癖が出てしまいました.本当のこととはいえ,言い方に配慮するべきだったと反省しています.これからは歯に衣を着せてからコメントしたいと思います.
午前のセッション終了後,すぐに浜松駅に移動して,浜松13時12分発の「ひかり466号」に乗って帰京しました.昼食は新幹線の待合室にある売店で買った「鳥重弁当」を車内でいただきました.今回の学会の昼食は,すべて弁当だったなあ? まあ,時間も場所も限られていたので,仕方なかったと思います.
16時前には大学に到着,学生と雑談しながら少し休憩した後,3日間で溜まったメイルを処理しました.淡々と作業しただけで3時間が宇宙に消えましたが,明日の停電の前に済ませることができてよかったです.
去年の秋季大会は,函館でえらい目に遭いましたが,今年は初日の午前から最終日まで全うすることができました.実行委員会の皆様に,心より御礼申し上げます.来年の会場は福岡の中洲ということで今から楽しみです.
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