令和2年2月1日(土)は,東京大学 本郷キャンパスにおいて,精密工学会が主催する 第7回 産学人材支援プログラム「産と学生の集い- 学生のため精密工先端技術講演会」が開催されました.私は,朝8時半から会場準備をお手伝い,10時からは会場で総合司会を務めながら,各企業の方のプレゼンを拝聴しました.自分の担当している加工学や生産システム工学の講義で使えそうなネタでいっぱいでした.
15時半からは,別室で併催された「2019年度第4回事業部会+拡大事業部会」に出席,最後の事業部会ということだったためか,事業企画に対する思い,執行部の事業に対する考え方への懸念などをぶちまけてしまいました.本当は,前回の理事会で予算案が提案された時に発言すべきでした.今年度で事業部会を離れるという今頃になってこんなことを言い出すとは,自分は本当に卑怯者だ.こうなったら,今月末の理事会で同じことを発言させていただくしかありません.
17時過ぎから生協中央食堂で行われた「技術交流会」では,企業のポスターを前に,企業の方と学生の皆さんが和やかに懇談していました.この講演会は,発信側の企業と受信側の学生が双方向で交流する機会を提供する素晴らしい企画だと思います.前回と今回の責任者を務めましたが,記憶に残る体験をさせていただきました.今後も,継続されることを強く希望します.
会場の撤収作業を見届けた後,2次会に合流させていただきました.図らずも,昨年と同じ餃子となりました.皆さん,いい人ばかりで,本当に楽しい宴会でした.自分は,人に喜んでもらうために仕事するのが楽しいみたいです.自分が楽しいのだから,これでよいのだと思います.
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