令和2年2月2日(日)は,布多天神社に一日遅れの朔日参りをしてきました.一日は学会の仕事で参拝が叶いませんでした.天神さま,どうか,お許しを.境内は毎月第一日曜日に開催される「つくる市」で賑わっていました.
この日のおみくじコーナーは充実のラインナップでした.今月のおみくじは,久しぶりに「万福みくじ」となりました.結果は,先月と同じ「末吉」でした.なんとなく不安定な気分で心の迷いが生じやすい時みたいです.最近,ずっとそうなのです.とにかく目の前のことに専心しながら進みたいと思っています.くじと一緒に入っていた縁起物蒔絵シールは,通算2回目となる「招福」の小槌でした.
東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和 二年年二月の言葉は,「聖徳太子」が制定した【十七条の憲法 第一条】でした.
和を以て貴(たふと)しとなし
和(やわらぎ)を以て貴しと為し
忤(さか)ふること無きを宗(むね)とせよ
『「やわらぎ」とは穏やかで平和であることを意味します。身分や思想で反対するのではなく、和を重んじ、活発な議論を行い、調和していくことが最も大事です。」という解説がパンフレットの裏に書いてありました.議論は調和のためのもの,本当にそうだと思います.どうして戦うような雰囲気になってしまうのでしょう? やっぱりお互いをリスペクトする姿勢が大事なのだと思います.
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