何気なくKindleストアを覗いていたところ,「永遠の0」 のコミックを見つけてしまい,思わず,全5巻を衝動買いしてしまいました.製本版で630円のところ,Kindle版は500円と安くなってはいますが,5冊で2,500円ということで,ちょっとした出費でした.正しく,大人買いです.文庫本は920円なので,3倍近い費用がかかったことになります.にもかかわらず,たった3時間で,全巻を読破してしまいました.
読んでみた感想ですが,やはり,情報量は小説版の方が多いと思いました.だいぶ省略されているという印象は拭えまえん.ただ,戦闘シーンなどは,動きのあるコミックの方が,迫力があってよいと思いました.小説の間の戦闘シーンだけ,漫画にすれば良いのかもしれませんが,そんなに都合よくはいかないでしょうね.まあ,このコミックからのの気付きも幾つかあったので,こんなものだろうと思います.やはり,文章の力というか,読み手の想像力は無限なのですね.また,文庫本を読みたくなりました.
実は,12月21日(土)から公開される映画も観に行こうと,既に特別前売券も購入済みなのです.映画からは,どのような気付きがあるのでしょうか? 過剰な期待は禁物ですが,年末に観るのが楽しみです.
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