に参加するために,令和元年5月31日(金)は「日研工作所」に行ってきました.朝食は品川駅近くにあるすき家で「さば朝食」をいただきました.390円(税込)でした.正直,たまごかけごはんは重いので,次回はおしんこにチェンジしたいと思います.
13時30分より始まった分科会では,最初に代表取締役社長の方から会社の紹介があった後,常務取締役のMKDさんから「現場主導IoTによる工場の稼働状況分析と対処」という題目で話題提供がありました.先日の下見の時と同様,システムの完成度に改めて感銘を受けました.後半の「ISO13399 (Cutting tool data representation and exchange)」についての説明も大変勉強になりました.
工場見学では,隅々まで自動化のための工夫でいっぱいの工場に,改めて感銘を受けました.誤解を恐れずに言えば「巨大な町工場」という印象です.
懇親会では社長さんと長い時間お話しさせていただきました,「機械を繋げたら,人も繋がった」という考えに感銘を受けました.繋げて何が起こるか分かりませんが,繋げてみなければ何も起こりません.繋げてみて分かった問題に対して,色々な人から色々な意見が出てきて交流が始まる.繋げた機械が人を繋げる機会を作っているのだと思いました.
得られた情報量が多く,その整理をしながらの帰りの新幹線の時間がとても短く感じました.次回7月の分科会も楽しみです.
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