第81回IJAT編集委員会

に参加するために，令和2年3月9日(月)の夕方は大学の居室に居ました．新型コロナウイルスの影響で，いわゆるひとつのSkypeによる遠隔からの参加となりました．恥ずかしながら，これまでSkypeを使ったことがありませんでした．午前中，出版社の担当者にSkypeで参加することを連絡して，ノートPCにSkypeをインストールしたところ，チャットで連絡があって接続が確立されたことが分かりました．

　委員会が始まる16時頃にSkypeを立ちあげて待機していたところ，私の他にSkypeで参加する先生方が次々とログインしていく様子を見て，適当にボタンを押してみたところ，なんとなくログインすることができました．参加するのは簡単ですね．いつか招待も体験しておきたいところです．
　正直，Skypeで参加して集中力を維持できるか心配でしたが，説明を聞くこと関してはライブで参加した時と違いは感じませんでした．逆に居眠りしていると，その様子が画面いっぱいに配信されてしまうので，変な緊張感があって集中できたと思います．ただ，発言のタイミングは難しいと思いました．
　色々と難しい議論もあって，委員会が終わったのは19時半近くでした．さすがに疲れましたが，往復の移動がなくて体力的には楽でした．でも，現地の対応は大変だと思いますし，やっぱり議論はフェイス・トゥ・フェイスが一番です．Skypeのご利用は計画的にしたいと思います．