冒頭のダイジェストを観ながら,前回の第三章の内容を忘れていることに気付きました(笑) これからは,事前に復習してから観に行った方が良いですね.それに,前回の鑑賞後に買ったパンフレットをしっかり読み込んでいなかったように思います.反省しなければなりません.
※ 以下、ネタバレあり。必ず鑑賞後にお読みください。
「全員で、撃つ。」 ヤマトの波動砲問題は大きな転換点を迎えます.禁断の波動砲を撃つ責任を古代1人に負わせるのではなく,全員で十字架を背負うことにしたというわけです.犯すしかないタブーを実行するためにはアリな選択だと思いました.後で妻曰く,「要するに,誰も責任を取らないということだよね?」 妻の冷静で客観的な分析には,いつも驚かされるばかりです.
ゴーランドの息子?の,「幼生体」としてはバグともとれる戦いに対する葛藤と,ゴーランド本人の,これもバグともとれる息子?に対する愛情に対しては,少し感動しました.やはり,「愛」 という感情をを消し去ることはできないということでしょうか?
最後に満を持して登場した「テレサ」ですが,正直,昔からの自分のイメージとかなり違っていたので戸惑いを隠せませんでした.目が大きくて,可愛すぎると思います.スターシャとまではいかなくても,もう少しお姉さんっぽい方が良いと思うんですけどね.
鑑賞後,季節の食材を使用した手作りの料理と国産クラフトビールやオーガニックワインを楽しめるレストランで遅めのランチを楽しみました.私は前から食べてみたいと思っていたパンケーキ,妻は今週のアボガトなプレートをオーダーして,半分ずつシェアしていただきました.2種類の皿を十分に楽しむことができました,この食べ方,ベストだったと思います.
今週のプレート |
バターミルクパンケーキとフライドチキンのコンボ |
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