2017年4月21日金曜日

IJAT創刊10周年記念祝賀会

 今日の夕方は,富士技術出版が発行している 「International Journal of Automation Technology (IJAT)」 の創刊10周年記念祝賀会(JACIII誌創刊20周年祝賀会と合同開催)に出席するために,霞が関ビル35階にある 「東海大学校友会館」 に行ってきました.

 JIATは,2007年9月に創刊されて以来,隔月刊として年間6号を発行し続け,現在までに累計58号を刊行し,900篇近い査読付英文論文を世界に送り出してきました.私は創刊前の準備段階から5年ほど幹事を務めましたが,当初は論文を集めるのに大変苦労したことを覚えています.特集などを企画して論文を集めても,スタッフの不足のために10編以上も査読をこなさなければなりませんでした.

 今では論文も定常的に集まるようになり,冊子の厚さも倍になりました.編集委員も国内外に拡充され,安定した運営ができているように感じます.勝手に感無量でありました.今後の最大の目標は 「Impact Factor」 の取得ですが,これが達成できれば日本から発行される International Journal として確固たる地位を得ることになるでしょう.

 今日,関係者から 「ありがとうございます」 と言っていただきましたが,10年後に20周年記念祝賀会が開催され,同じことばをいただければ良いと思います.

2017年4月20日木曜日

<香る>エールに惚れたっ。

 我が家の晩酌の定番はサントリーのプレミアムビール 「ザ・プレミアム・モルツ」 です.今のプレモルは,ピルスナーとエールの2種類が販売されています.自分はピルスナーの方が好きだと思っていたのですが,エールの方が断然好きだという妻に迎合してエールばかり飲んでいるうちに,エールの方が好きになってしまいました.そのためか,最近ハマっているクラフトビールも,ピルスナーやラガーよりもエールを飲むことが多くなってきています.

 そのサントリーの 「<香る>エール」 が今月の11日にリニューアルされました.ずっと前から新しい<香る>エールを飲むのを楽しみにしていて,11日からスーパーに通っていたのですが,なかなか入荷されませんでした.1週間経った一昨日の火曜日にようやく入手することができ,今日の夕食で飲んでみました.1缶だけキープしてあった旧香るエールと飲み比べてみようという念の入れ様.ちょっとしたイベントになりました(笑)

 新しい<香る>エールの方が飲みやすいように感じました.旧香るエールは少し刺激を感じるような気がします.ただ,元から飲みやすいビールだったし,これ以上飲みやすくする必要があるのかなあ? 鮮度による違いがあるのかもしれません.でも,飲み比べなくては分からないぐらいの差なので,特に問題はないと思います.何だかんだ言っても,やっぱり,「うまいっ!」 これからも自宅での晩酌が楽しみです.

昇任祝いみたいなもんです。

 平成29年4月19日(水)の夜は,CGTのYMDさんと調布駅から徒歩数秒のところにある海鮮系塚田農場で痛飲しました.

日替わりのお通し
漁師の刺し盛り
雪解け牡蠣
日本酒ハイボールは?
 ほとんど食べずに飲みまくるYMDさんのペースで二人で片口7銘柄は飲んだので,都合一升ということになりますか.

 今月ドライマティーニで轟沈したカクテルバーで2次会となりました.YMDさんとの和気あいあいとした飲み会はほんとうに楽しいです.ただ,こんな飲み方は身体に良くないので,3ヶ月に一度くらいにしたいと思います.

関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 調布駅布田駅

2017年4月19日水曜日

聞いて流されず

が,18日の 『【日めくり】2017年版 日々のことば 「松下幸之助 衆知」』 のことばでした.「人に意見を求めることは大切。けれども、聞いた意見に流されて右往左往しないようにしたい。自分の考えをしっかりもち、しかもそれにとらわれず、聞くべきは聞く。そんな聞き方を心がけよう。」 という解説が沿えられていました.英訳は,"Listen, but don't be swayed." でした.

 まあ,そのとおりなんですけどね.これができれば苦労しないというところでしょうか.とにかく,出来ないとか言う前に,前向きな意見を聞かせて欲しいと思う今日この頃です.立場が逆になっているような気がします.

2017年4月17日月曜日

50回目の献血 余話

 昨日,50回目の献血をして,記念品として緑色のガラス器をいただいたことを投稿しましたが, ⇒「m-shige's log: 50回目の献血」,今日,献血30回記念でいただいた黄色のガラス器を発見しました.

 箱の中に当時の献血手帳が入っていました.几帳面だった自分に驚くばかりです.手帳の記録によると,30回目の献血を受診したのは平成19年1月9日だったみたいです.このブログに31回目の献血をしたという投稿を平成21年の4月末にしているので ⇒「m-shige's log: 31回目の献血」,この間に2年間強のブランクがあったことになります.サボった分だけ確実に遅れるという厳然たる事実を痛感しています.

 献血10回記念で青色のガラス器をいただけるらしいのですが,いただいた記憶がありません.記憶があって手元に残っているのは小さなピンバッジだけです.たぶん,ガラス器のプレゼントが始まる前だったのだと思います.

 何にしても,ガラス器がペアになってよかったです.この涼しげな器で夏の日本酒を夫婦で楽しみたいと思います.

2017年4月16日日曜日

50回目の献血

 今日は献血をするために 「ハチ公前献血ルーム」 に行ってきました.今回で私の献血は通算50回目となりました.節目の献血は,これまでで一番印象がよかった会場で受診しようと検討したところ,2014年の年末に受信した渋谷の献血ルームとなりました ⇒「m-shige's log: 43回目の献血」.

 11時には会場に到着,すぐに受付をして血圧を測った後,タッチパネルで質問に回答,問診,血液検査と進んで,採血も問題なく終わり,11時30分には休憩スペースでアイスを食べていました.本当に400mLも血を抜いたのか疑問に思うほど,まったく負担を感じませんでした.これは前回と同様の感想です.この献血ルーム,採血の秘伝があるのかもしれません.

 前回(平成28年10月1日~平成29年2月5日)の400mL献血を都内の献血会場で協力していたということで ⇒「m-shige's log: 49回目の献血」,【おでかけ救急6点セット】 をいただきました.献血の協力が得にくい冬期のキャンペーンということです.確かに自分も冬の献血は苦手ですが,年末のイベントになっているので,今後も協力していけるでしょう,きっと.

 献血50回に到達した記念品として,緑色のガラス器をいただきました.感無量であります.これから自宅で日本酒を飲む時は,この器で楽しみたいと思います.

 自分にとって,50回の献血は大きな目標でした.正直,気が抜けました.次の目標は何回にすればよいのでしょう? おそらく,大きな節目は100回になると思いますが,1年に3回しか受診できないので,50回の献血には17年を要することなります.その時,私は65歳で定年になるハズです.今から定年になる時のことなんて考えたくありません(笑) 調べてみたところ,献血70回でも表彰されるらしいので,とりあえず次の目標は70回にすることにいたします.