今日は,『“春節”中華街のお正月お祝いコース』 を楽しみました.お正月らしかったのは,デザートの「小豆、蓮の実、百合根の温かいお汁粉」 と「広東焼き餅」 ぐらいでしたが(笑),美味い料理をお腹いっぱい堪能して,お祝いしてあげる側の私自身も元気が出ました.ありがたいことです.明日の日曜日まで静養して,佳境になる卒論の指導に備えたいと思います.








自身の研究(多軸制御加工,CAD/CAM,知能化工作機械)や教育に関する話題, 学協会(精密工学会,日本機械学会,型技術協会)における活動, 趣味(模型,ゴルフ,ガンダム)などについて,思いつくまま.








残念なこととしては,当初の予定とは違って,研究室の学生が運営に参加していないことです.本当は,研究室の学生にも自分の考えていることを自由に発信してもらい,結果として,研究室の雰囲気そのものが発信できればと考えていたのですが,人を巻き込むとなると,なかなか思うようにいかないものです.教員の私が目立ちすぎて,引いているのかも知れませんね.でも,これは無理強いしては無意味なので,学生が反応してくれるのを気長に待ちたいと思います.
昨日の17時を〆切としていたA4で2ページの卒論概要,多少の遅れはありましたが,6人の卒研生全員が提出してきました.昨日,帰宅するまでに大学で二人分,深夜の自宅で一人分,今日の午前中に一人分,今日の午後に二人分.最後の学生の講評が終わったのは,夕方17時過ぎでした.一人当たり2時間を費やしたようです.とすると,1ページ1時間ということになりますか… 1時間?1時間!おお! なんだか,気が狂いそうです…
今日の朝,自分で書いた原稿に,自分でアカを入れていたとき,あまりにもよい文章だったので,思わず感心してしまいました.ナルシストみたいな態度ですいません(笑) しかし,これはおそらく,先週チェックしていた学生の論文の文章があまりにもアレだったので,極めて普通のレベルの私の文章が,宝石のように輝いて見えたのだろうと思います.でも,アカを入れれば確実によくなる文章は,たとえ自分で書いたものであっても,アカの入れ甲斐があります.楽しいものです.