2020年6月6日土曜日

原田で憩う(4回目らしい)

 今日の夜は,先月末から通常営業となった原田に行って,久しぶりに宴会を楽しみました.Webによる事前調査で,季節の新メニュー「天然稚鮎の天ぷら」「わらびの三杯酢」がターゲットとしてロックオンされていました.
今日のお通し
 アルコールは,キリンラガーの中瓶で喉を潤した後,新たにメニューに加わった佐渡の「真野鶴」をいただき,最後は定番の「真澄」となりました.やっぱり,真澄は外せません.
わらびの三杯酢
そば豆腐
天然稚鮎の天ぷら
蕎麦チップ
とりのレバー
〆はもり
「原田」を久しぶりに堪能しました.お会計の時,心からの言葉がほとばしりました「生き返りました」.食べ物は心を救うのだということを実感しました.そして,これからは良い店で過ごす時間を大事にしようと思いました.次の新メニューが出てきたら,また,お邪魔したいと思います.

2020年6月5日金曜日

2ヶ月ぶりにお店でランチ

 今日は午前中から「ビックマック」を食べたいという願望がたかまってしまい,マクドナルドに行くことにしました.たぶん,密林で予約していた「天気の子」のBlu-rayが,先週末に届いた影響だと思われます.4月と5月の平日のランチは弁当や惣菜パンを買って自宅で食べるだけだったので,お店でランチを楽しむのは本当に久しぶりです.まあ,それがマクドナルドなのはどうなのか?とは思いますが(笑)
 期待いっぱいでかぶりついた「ビックマック」でしたが,期待していたよりも普通の味わいでした.失礼ながら,昨日まで食べ続けていたコンビニのおにぎりの方が美味しかったような気がしました.やっぱり,自分は米を食べた方が元気が出るみたいです.なんだかんだ言いながらも利用した学食のメニューが懐かしいです.学食が再開されて利用する時は,泣いてしまうかもしれません.

2020年6月4日木曜日

心があらたまれば すべてがあらたまる

が,4日の『【日めくり】2020年版 日々のことば 松下幸之助「心意気」』のことばでした.「心があらたまれば、見るもの聞くもの、すべてが新鮮に感じられる。昨日は昨日、今日は今日、今日はまた今日の運命がひらけてこよう。お互いに昨日の苦労を今日に持ち越すことなく、毎日が新しく、毎日が門出の気持ちで日々を過ごしたい。」という解説が沿えられていました.英訳は,"Reboot your mind and feel everything is renewed." でした.

 確かにそのとおりなんですが,私には実践できそうにありません.懸案事項は,解決されない限り持ち越されるもの.私はとらわれてしまう性格なのです.とても困っています.ただ,気持ちをリセットすることは大事だと思いました.絶望感を抱えたまま床についても,翌朝は新しい気持ちで問題に向き合うことができたらいいですね.そのためにも,良質な睡眠が大事だと思っています.

2020年6月2日火曜日

令和二年六月の朔日参り

 今日は,布多天神社に朔日参りをしてきました.本当は昨日参拝しなければいけなかったのですが,気持ちに余裕がなく,行くことができませんでした.天神さま,どうか,お許しを.

 手水舎がなんとなく復活していましたが,面倒くさそうだったのでスルーしてしまいました.お賽銭も持っていませんでした.天神さま,本当に申し訳ございません.現在取り組んでいる懸案事項が無事に解決するよう祈念しましたが,このような体たらくでは,どうなることやら... あ,写真を撮るのも忘れました...

東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和二年六月の言葉は,詠み人知らずの歌でした.

 水無月の 名越の祓 する人は
 千年のいのち 延ぶといふなり

「半年間を過ごす日々で知らず識らずのうちに内(心)と外(身)に降り積もる罪・穢(けがれ)を祓清め心身を清浄な形に戻すことで暑い夏も健康に過ごし長命を得られると考えられています」という解説がパンフレットの裏に書いてありました.今年の「夏越大祓・茅の輪神事」はどうなることやら.月末は元気に「茅の輪くぐり」をしたいものです.