2021年1月9日土曜日

クレープなるものを初めて食べてみた。

 今日のお昼,買い物に行ったついでに,昨年の6月に調布パルコの1階にオープンしたもっちりクレープ&黒糖タピオカのフランチャイズな店でクレープを買って食べました.実は,50年を超える人生で初めてクレープを食べました.食べる機会はたくさんあったのですが,どうしても食べたいというものではなかったのでしょう,きっと.
 私は1番人気の「いちごチョコソース」,妻は2番人気の「バナナチョコソース」を頂きました.外見がソフトクリームみたいで,私が想像していた薄い生地を三つ折りにして食べるものとは別物でした.少しWebで調べてみましたが,今のクレープは大体こんな感じみたいです.クリームいっぱいで美味かったのですが,もう少し具があった方がいいかな?と思いました.そして,昔ながらの?三つ折りクレープが食べてみたくなりました.

関連ランキング:クレープ | 調布駅布田駅

2021年1月7日木曜日

冬のおいしいおすすめ2021(蒸し鶏とほうれん草の和え物編)

 今日のお昼は大学生協のカフェテリア食堂で,豚生姜焼き,蒸し鶏とほうれん草の和え物,豚汁,(小)ライス150gをいただきました.516円(税込)でした.エネルギー:664Kcal,塩分:3.6g,赤:3.6,緑:0.6,黄:4.2 となりました.肉ばっかりのメニューとなってしまいましたが,たんぱく質の大量摂取ということで後悔はしていません.
「蒸し鶏とほうれん草の和え物(Steamed chicken and spinach seasoned with dashi broth)」は,季節商品「冬のおいしいおすすめ」の一品です.これが意外に美味かった! とてもとても.いや,ホントびっくり! 提供される限り食べ続けたいと思います.それにしても,今日の食堂はとても寂しかった.これで大丈夫なのかしらん?

2021年1月6日水曜日

こわさを知る

が,6日の『【日めくり】2020年版 日々のことば 松下幸之助「心意気」』のことばでした.「子どもは親がこわい。社員は社長がこわい。社長は世間がこわい。こわいものがあるのは、ありがたい。これがあればこそ、かろうじて自分の身も保てる。こわさを求め、これを恐れ、これに叱られながら、自分で自分を律することを心がけたい。」という解説が沿えられていました.英訳は,"Know your fears." でした.

 こわさを知るのは大事だと思います.いわゆる「こわいもの知らず」だと正しく自制することができず,他人に迷惑をかけることは必定です.私の身の回りにいる困ったちゃんも,このパターンが実に多いような気がします.私はこわいものがたくさんあって,よかったと思っています.少し,多すぎるような気がしますが,これは私自身が弱いからでしょう,きっと.バランスが難しいところです.

2021年1月4日月曜日

2021年の仕事始め


 今日が今年の仕事始めでした.昼食後,布多天神社を参拝して,後期の講義や入試を全うできるよう祈念しました.「しごとはじめ」「仕事初め」ではなく,「仕事始め」が正しいみたいです.今まで間違っていたようです.モリシゲ,年始から不覚...orz

しごとはじめ【仕事始め】 新年になって初めて仕事をすること。事始め。仕初め。(iPadのスーパー大辞林3.0より)


 東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和三年一月の言葉は,「明治天皇」が明治三十七年歌御会始勅題「巌上松」で詠まれた御製でした.

 あらし吹く 世にも動くな 人ごころ
 いはほに根ざす 松のごとくに

 リーフレットの裏に,国家「君が代」の説明が書いてありました.「さざれ石とは学名を「石灰質角礫岩(せっかいしつかくれきがん)」と言い、長い時間をかけて石灰岩中の炭酸塩鉱物が雨水に溶け出し、それがコンクリート状になり多くの角礫を結合することで形成されます。小さな石が集まって繋がって巨岩になるそれが「さざれ石の巌となりて」です。」さざれ石のことを何にも分かっていませんでした.色々と勉強が足りませぬ.