2021年11月4日木曜日

JSPE 2021年度 第4回 広報・情報部会

が,本日の15時からオンラインで開催されました.淡々と進む中で議論が白熱?したのは,学会ホームページのリニューアルとFacebookの英語ページ解説に関する案件でした.

 やっつけ仕事でホームページに手を入れ続けても,根本的な解決にならないことは分かっているのですが,予算がなくてはどうにもなりません.一度,ドーンと予算を投入して,ビシっとキメてしまいたいところですが... この懸案事項を次期に引き継ぐのは気が引けますが,私からの提案でなければ予算の増額も承認されるかもしれません.

 Facebookの英語ページについては,基本的にはGoなのですが,誰が立ち上げて運営するのかが問題となりました.この企画は注力する価値があるので,専任の委員を追加するなどして対応したいと考えています.次回の理事会で審議することになりそうです.

 来年1月に開催する最後の部会の日時を検討している時に,新年会のことが話題になりました.実施できるか検討してみましたが,部会自体を対面でやる必要があるなど,かなりハードルは高そうです.オンライン化が定着した会議を対面形式に戻すことが想像できなくなっていることに気が付きました.遺憾の極みです.でも,諦めないで検討したいと思います.

2021年11月1日月曜日

令和三年十一月の朔日参り

 今日は11月の1日,布多天神社に朔日参りをしてきました.今日は,多忙となる今月を無事に乗り切れるよう祈念しました.

 今月の「金勝みくじ」を引いてみたところ,先月と同じ「末吉」でした.多事多難な時みたいです.仕事も愛情も健康も学業も芳しくないようです.どうやら,色々と見直さなければならないみたい.この時期にそんなことできるかなあ?

 くじと一緒に一つずつ入っている「金運縁起物」「勝運縁起物」は,それぞれ「財福の女神」の「弁財天」「勝運招福」の「軍配」でした.どちらも3個目でした.そろそろリーチをかけたい気分です.

 東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和三年十一月の言葉は,室町時代初期,大和猿楽の結崎座猿楽師「世阿弥(ぜあみ)」のことばでした.

 上手は下手の手本
 下手は上手の手本なりと工夫すべし

「「人の振り見て我が振り直せ」の格言がありますが、世阿弥は下手にも得意な芸があり、上手の及ばない芸もあると言います。優れた役者になるためには常に慢心せず謙虚な心で他者から学ぶなど芸に対するたゆまぬ工夫が必要であると説きます。『風姿花伝』」という解説がパンフレットの裏に書いてありました.下手からも学ぶとは謙虚の極みですね.なかなかできないことだと思います.どんな人でもリスペクトする気持ちが大事だと理解しました.

2021年10月31日日曜日

71回目の献血

をするために,今日は「新宿東口駅前献血ルーム」に行ってきました.いつも10時30分からの「血小板成分献血」を予約してました.本当は11時からぐらいがちょうどよいのですが,仕方ありませんね.

 いつも採血中はTVを観ているのですが,今日は待合室の書棚にあって前から気になっていたマンガ「東京リベンジャーズ」を採血室に持ち込んで,採血しながら読むことにしました.持ち込んだのは1巻と2巻の2冊でしたが,2巻を読み終わったところでちょうど採血が終わりました.とても充実した1時間でした.ドラケン君はカッコいいし,ヒナちゃんはいい子ですねえ.次回は続きを読むことにいたします.今から楽しみです.

 採血終了後,「成分献血スペシャルサポーター」の勧誘をうけました.後から色々と調べてみましたが,血漿成分献血と血小板成分献血を対象に,同意した人の体格に応じて採血量を600mlまで増やすということらしいです.定期的に安定して協力できていますし,体重もそこそこあるので依頼されたのだと理解しました.もちろん快諾しました.最近,献血から引退する時期を考えるようになっていたのですが,まだお願いされることがあるということで大変嬉しく思っています.