2020年12月6日日曜日

61回目の献血

 をするために,今日は 「新宿東口駅前献血ルーム」 に行ってきました.今回は「血漿成分献血」を予約していました.一度だけ1994年に成分採血をしたことがあるのですが,血液を戻される時に感じたひんやりとした冷たさが何とも言えず不快だったので,それきり成分採血を遠ざけていました.最近,全血採血の後にダメージを感じるようになってきたので,負担が少ないと言われている成分採血を26年ぶりに試してみることにしたというわけです.私も,もう歳ですね...


 現地で「血漿」ではなく「血小板」にできないかとお願いされたので,変更することにしました.室内に掲示されている患者さんからのお便りなどを読んでみると,どうやら一番必要とされているのは「血小板」みたいですね.


 採血自体は心配していた不快感などもなく,1時間強で終えることができました.採血後も全血採血の時のようなダメージは感じませんでした.手続きから採血して休憩を取って帰るまで2時間ぐらい献血ルームに居ることになりますが,私は献血ルームで過ごす時間が好きなので,まったく問題ございません.今日は色々と考えごとをすることができました.これからは成分採血を軸に献血に貢献していくことになると思います.

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