2021年7月1日木曜日

令和三年七月の朔日参り

 今日は7月1日ということで,布多天神社に朔日参りをしてきました.境内には茅の輪が設置されていました.実は昨日,既にくぐっていました.今日は雨が降っていたのでパスしてしまいました.余裕がなくて遺憾です.天神さまに助けを求めておきました.

 今月の「金勝みくじ」を引いてみたところ,結果は「末吉」でした.大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶 なので,先月の中吉から2ランクもダウンとなってしまいました.なかなか思い通りにいかず,焦りを覚える運気みたいです.思いどおりにはいっていませんが,慣れているので焦りはありません.心におごりはありません.緩んでいるかもしれませんが.そのうち,運気が開けるということなので,もう一息の辛抱です.

 くじと一緒に一つずつ入っている「金運縁起物」「勝運縁起物」は,それぞれ「財福の女神」の「弁財天」「勝運招福」の「軍配」でした.初の「弁財天」は嬉しかったですね.このおみくじ,縁起物が二つも入っているので,結構,楽しんでいます.

 東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和三年七月の言葉は,今年のNHK大河ドラマの主人公,毎週の日曜日にお世話になっている「渋沢 栄一(しぶさわ えいいち)」のことばでした.

 礼儀ほど美しいものはない

「礼儀とは人の持てる最高の美徳である」という解説がパンフレットの裏に書いてありました.確かに,礼儀正しい人は美しいですよね.粗忽者の私には体得が難しい美徳の最高峰です.精進したいと思いますが,その前に落ち着きが必要ですね.

0 件のコメント: