昨日,池井戸潤氏の大人気シリーズ第二弾 「下町ロケット ガウディ計画」 の文庫本を買いました.この作品の内容は,2015年にTVドラマ化されたものを視聴して知っていましたが,ドラマ版は少し粗っぽいという印象だったので,きちんと原作を読みたいと思っていました.ようやく手に入れたと思ったら,その日のうちに読了してしまいました.
ロケットから人体へ― 今回の対象は,ロケットのバルブシステムから,「ガウディ」と呼ばれる心臓の人工弁となりました.ライバル企業の登場や学会内の権力争い.様々な障害を乗り越えながら,目標の製品が完成するまでのプロセスを描くという作風に変わりはありませんが,人工弁の開発担当に抜擢された二人の若手技術者が,子供の心臓病患者という顧客と向き合う機会を経て,真摯に仕事に取り組むようになる過程がとても印象的でした.
やっぱり,仕事は人のためになることでなければいけないとつくづく思いました.大学の教員である私が自分の仕事の意義を一番感じるのは,卒業生の活躍を見聞きした時です.そのためには,顧客である学生たちと真剣に向き合わないといけませんね.今の気持ちを忘れずにいたいものです.
2018年10月21日日曜日
2018年10月20日土曜日
ランドマークタワーで両親と会食
平成30年10月20日土曜日の夜は,横浜ロイヤルパークホテルの68階にある懐石・会席料理の店で,両親の誕生日と結婚記念日のお祝いをしました.記念日を彩る器で楽しむ見た目にも美しい全8品の料理を,確約の窓側の席で夜景と一緒に堪能しました.
父が「1級技能士」の資格を持っていることを初めて知りました.職種は構造物鉄工でした.昭和47年に3度目の挑戦で2級を取り,そのままの勢いで翌年に1級を取得したそうです.学歴のない期間工だった父が,この資格を取るためにどれだけ努力したか,想像するだけで頭が下がる思いです.努力をきちんとした結果に結びつけることの大切さを,この歳になって父から教えてもらいました.
久しぶりに親と話すことができて,私自身も大いにリフレッシュすることができました.自分のためにも,両親と会う機会を大事にしなければいけないね.来年は今年は実行できなかった温泉旅行をプレゼントしたいと思っています.
父が「1級技能士」の資格を持っていることを初めて知りました.職種は構造物鉄工でした.昭和47年に3度目の挑戦で2級を取り,そのままの勢いで翌年に1級を取得したそうです.学歴のない期間工だった父が,この資格を取るためにどれだけ努力したか,想像するだけで頭が下がる思いです.努力をきちんとした結果に結びつけることの大切さを,この歳になって父から教えてもらいました.
久しぶりに親と話すことができて,私自身も大いにリフレッシュすることができました.自分のためにも,両親と会う機会を大事にしなければいけないね.来年は今年は実行できなかった温泉旅行をプレゼントしたいと思っています.
2018年10月19日金曜日
栃木県立矢板東高校で出張講義
平成30年10月19日金曜日は,「ものづくりを支える工作機械」 という題目で出張講義をするために,JR宇都宮線 矢板駅より徒歩10分のところにある 「栃木県立矢板東高校」 に行って来ました.
矢板駅を出てから昼食を取ろうと思っていたのですが,駅前に店が見当たらなくて焦りました.高校に向かう途中にあった 「ベイシア 矢板店」 のフードコートで,「特製佐野ラーメン」 を食べることができたのは幸運でした.
今回は,70分の講義を2回することになっていました.最初の講義は,まだ文系と理系に分かれていない1年生19人でした.講義の後にも質問に来てくれるなどものすごく反応が良くて,久しぶりに手応えを感じることができました.
2回目の講義は理系の2年生18名でしたが,こちらの反応は今ひとつでした.質問もなく,いつものように滑ってしまったという印象.同じことを話しているし,1回目の時に感じた問題点も修正できていたハズだったのですが... 少し疲れて,ノリが悪かったのかもしれません.かみまくっても,元気よく話すのが吉.
自分の工作機械の講義も洗練されてきたと思っていたのですが,高校生には理解の難しいところが残っているみたいです.「静剛性」と「動剛性」など,もっと噛み砕いた内容にした方が良いのかもしれません.三角関数を周期関数として使うのもNGですし,モータもダメみたい.雰囲気づくりも大事だということを痛感しました.次回に生かしたいと思います.
矢板駅を出てから昼食を取ろうと思っていたのですが,駅前に店が見当たらなくて焦りました.高校に向かう途中にあった 「ベイシア 矢板店」 のフードコートで,「特製佐野ラーメン」 を食べることができたのは幸運でした.
今回は,70分の講義を2回することになっていました.最初の講義は,まだ文系と理系に分かれていない1年生19人でした.講義の後にも質問に来てくれるなどものすごく反応が良くて,久しぶりに手応えを感じることができました.
2回目の講義は理系の2年生18名でしたが,こちらの反応は今ひとつでした.質問もなく,いつものように滑ってしまったという印象.同じことを話しているし,1回目の時に感じた問題点も修正できていたハズだったのですが... 少し疲れて,ノリが悪かったのかもしれません.かみまくっても,元気よく話すのが吉.
自分の工作機械の講義も洗練されてきたと思っていたのですが,高校生には理解の難しいところが残っているみたいです.「静剛性」と「動剛性」など,もっと噛み砕いた内容にした方が良いのかもしれません.三角関数を周期関数として使うのもNGですし,モータもダメみたい.雰囲気づくりも大事だということを痛感しました.次回に生かしたいと思います.
2018年10月18日木曜日
原田で新蕎麦を楽しむ。
2018年10月17日水曜日
「民王」を読む
池井戸潤氏の 「一気読み間違いなしの政治エンタメ!」,「民王(TAMIOU)」 の文庫本を,先週末の姫路出張の時に新幹線の車内で読了していました.久しぶりに池井戸さんの作品を読みましたが,やっぱり,安定の面白さでした.
総理大臣の父と,大学生の息子の人格が,ある日突然入れ替わってしまう.という設定は,正直,あまり好ましく思えませんでしたが,政治家の在り方について,色々と考えさせられる作品でした.あと,やっぱり若い時に考えて実行していたことは,自分にとって本質的なことだったのかもしれないと思いました.
痛快なエンタメでありながら,読んだ後で喜び以外の何かが残る.やっぱり,池井戸さんは良い作家さんだと思いました.
総理大臣の父と,大学生の息子の人格が,ある日突然入れ替わってしまう.という設定は,正直,あまり好ましく思えませんでしたが,政治家の在り方について,色々と考えさせられる作品でした.あと,やっぱり若い時に考えて実行していたことは,自分にとって本質的なことだったのかもしれないと思いました.
痛快なエンタメでありながら,読んだ後で喜び以外の何かが残る.やっぱり,池井戸さんは良い作家さんだと思いました.
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