中日ドラゴンズ第12回戦 2019

　令和元年7月20日(土)は，「型技術協会 横浜DeNAベイスターズ研究委員会」の本年度第2回の委員会として 中日ドラゴンズ 対 横浜DeNAベイスターズ 第12回戦 を観戦するために「横浜スタジアム」に行ってきました．心配した雨は降りませんでしたが，とっても蒸し暑かったです．おかげでビールを飲みすぎました．

　今回の座席は，ホーム外野指定席 レフト側 8ゲート 27通路 11段 742番 でした．ほとんどバックスクリーンでした．おかげで中継と同じアングルで球筋を楽しむことができました．

　試合は，ベイスターズが石田健大，ドラゴンズが山井大介の先発で18時にプレイボール．山井はハマると手がつけられないという印象．久しぶりの先発登板となった石田を全力で応援する覚悟で，なんとなく投手戦になるような気がしていました．

　ベイスターズは3回裏に3番 ソトと4番 ロペスの2点タイムリーで4点を先制．2死満塁からソトがよく繋いでくれました．直後の4回表，私がええ気分でビールを買いに行っている間に，石田は先頭の1番 平田にソロホームランを浴びてしまう．5回も2死から下位打線に捕まって1・3塁となりましたが，このピンチをなんとか凌いで勝利投手の権利を得ました！

　ベイスターズは6回から継投策に突入．6回は三嶋，7回はエスコバーが何とか無失点に抑えましたが，4番手として登板したパットンが，個人的に一番警戒していた3番 アルモンテに2ランホームランを浴びてしまう．続く4番 ビシエドにヒットを打たれた時点でパットンは降板．パットンは不調から抜け出せていないみたい．好きな選手の一人なので頑張って復調して欲しいです．続くピンチを国吉が何とか凌いで，最終回は守護神の山崎康晃が颯爽登場！ 珍しく3人でピシャリと抑えて，4-3で接戦をものにしました！

　試合終了後に居酒屋で開催した技術交流会では，委員会として2年ぶりの勝利の美酒を堪能しました．おかげで，帰りの電車で乗り越してしまい，すっかり午前様になってしまいました．今年度の研究委員会による観戦は今回で最後になりそうです．最後に納会の開催を企画したいと思います．