2021年2月1日月曜日

令和三年二月の朔日参り

 今日は2月の1日ということで,布多天神社に朔日参りをしてきました.年度一番の繁忙期といえる今月を無事に乗り切れるよう祈念しましたが,本当は修論や卒論の発表の無事を祈念するべきでした.自分のことを一番に考えてしまった.モリシゲ,今年最大の不覚...orz


 今月の「万福みくじ」を引いてみたところ,結果は「小吉」でした.大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶 なので,正月の「大吉」から3ランクもダウンしてしまいまいた.内容の充実に力を入れ,体裁や形を造ることは後回しにする時みたいです.では,修論&卒論もその方向で指導していきたいと思います! 見た目はとてもきれいだが,中身は意外と小さい,という状況にならないよう注意します!


 くじと一緒に入っていた縁起物蒔絵シールは,初めてとなる「泰平」のひょっとこ でした! 残るは「幸福」の四葉 のみとなりました.コンプリートまであと一歩です.


 東京都神社庁が毎月発行している格言集 「生命の言葉」.令和三年二月の言葉は「今上陛下(きんじょうへいか)」が 平成三十一年歌会始お題「光」で詠まれた御製でした.

 雲間より さしたる光に 導かれ
 われ登りゆく 金峰(きんぷ)の峰に

 国旗「日の丸」の解説がパンフレットの裏に書いてありました.「その形状は随書倭国伝に「日出づる処の天子」とあるように、太陽を紅色で、清浄・純白の心を白で表され、一般的に「日の丸」の愛称で親しまれています。」と説明がありました.「日の丸」はシンプルですが,良い国旗だと思います.

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