本日の専攻会議で,2月に大学院博士前期課程の2次募集を受験する私費外国人留学生が報告され,昨年研究室を見学に来るなど受験を希望していた中国人留学生は,受験を申請していないことが判明しました.本人からは何の連絡もありませんでした.中国人は義を重んじると信じてきましたが,他の国の文化を受け入れすぎて悪い意味で感化されてきているようです.昨年度も同じようなことがあったので,今後の私費外国人留学生については,対応を考え直すことにします.
これで,来年度の博士前期課程の学生は,現4年生のMD君の一人だけとなることが,ほぼ確定しました.二人だったことが一代だけありましたが,一人だけだったことはありませんでした.今年配属された学生は就職希望者が多かったとか,色々なことの結果なんですが,寂しいことになってしまいました.新人教育はM1が主力となってやってもらっているのですが,来年度は3人の先輩の協力が不可欠でしょうし,私自身も介入しなければならないでしょう.結局,いる人だけでやるしかないんですが,人数は多い方が楽しいです.来年度は進学希望者が欲しい...
2009年1月14日水曜日
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