2009年4月27日月曜日
協会長と懇談
今日の午後,現在型技術協会の会長を務められている大阪の大学の先生がわざわざ来学され,1時間半ほど懇談しました.型技術協会の会長の任期は二年で,現会長は今年が二年目です.話は,最近の不況の影響で集客が低迷しているセミナーなどの企画に関するものから始まり,型技術に関する国際的な催しの必要性,最後は協会の活動の枠を超えて,これまでの経緯にとらわれない,今後の金型産業のあり方などについて,率直に話し合いました.やはり,大学の教員同士なので,普段考えていることが似ているのか,話が合うように感じました.型技術協会や金型業界のことを真剣に考えておられることが伝わってきました.何より,他の用事のついでだとは思いますが,二十歳以上も年が離れている私と話すために,わざわざ時間を作っていただいたことに,大変感銘を受けました.私もやる気が沸いてきました.今後もがんばりたいと思います.
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