2015年11月2日月曜日

台所のレフランプをリプレイス

 最近,台所の蛍光灯が切れてしまいました.今住んでいるマンションに越してきた時に付いていた電球形蛍光灯なので,完全に寿命だと思います.

 TOSHIBA EFA15EL/12-R ネオボールZ 電球色

というわけで,昨日,駅前のスーパーに買いに行ったのですが,いつの間にか売り場が 「LED電球で決まりでしょ!」 みたいなレイアウトになっていて,買おうと思っていた電球形蛍光灯を見付けるのに苦労してしまいました.

 結果的に,電球形蛍光灯ではなく,LED電球を買うことにしました.LED電球の多くは,ルーメンという数値でその明るさを表現しています.これは白熱電球と直接比較できる数値ではないので,どの電球を選べばよいのか迷ってしまいましたが,結局,切れた電球形蛍光灯の全光束(明るさ)と同じ810ルーメンである60形相当のLED電球をチョイスしました.

 Panasonic LDA10L-G/Z60/W

 早速,取り付けてみましたが,まず,点灯するのが早い.そして,最初から明るい.蛍光灯は,明るくなるまでに時間がかかりますが,その差を十分に感じました.それに,同じ810ルーメンなのに,電球形蛍光灯よりも明るく感じます.

 値段は倍ぐらいになりましたが,寿命は 6,000 ⇒ 40,000 時間と6.67倍,定格消費電力は 12.0 ⇒ 10.0Wと0.83倍,長寿命で省電力,これでは,LED電球を選択しない理由が見つかりません.照明はLEDの時代だということを実感しています.

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